文鎮型組織図も様々|はじめての組織図

「トップと現場との階層が少ないため、意思決定が早い」

これが文鎮型組織のメリットです。

また、自発社員が多ければ組織は自発的に活動しやすくなります。

その一方で全ては社長の判断待ちとなるため、指示待ち社員を増産しがちです。

社長の強力なリーダーシップで引っ張る中小企業の場合は文鎮型組織は機能します。

しかし、経営責任と現場の運営責任については見える組織図にしたいものです。

日本の人件費高騰、人材難は深刻です。

コマ=指示待ち社員だけで経営できる時代ではなくなって来ています。

 

文鎮型組織の特徴は、会議に参加する人数が多い事です。

トップの「現場の情報を知りたい。決定したい。即、実行させたい」意図が反映されます。

現場からの会議の参加人数を増やす事でトップは現場を把握できるようになります。

入社間もない社員も「勉強のため」との理由で会議に参加させます。

参加する社員は自分が参加する理由を分からず取りあえず参加します。

参加者が多いので時間がかかります。

何かを決めて欲しい幹部社員は、会議の場ではなく社長個人へ通りやすいお伺いを立てるようになります。

その結果、管理者が育たずトップの現場への介入が当たり前になります。

トップが介入する現場は自分たちで考えません。

それは、トップに聞けば即座に正解が返ってくるからです。

言われた事はやるけど、自分たちで考えない組織

だとトップが認識している組織は概ねこの状態です。

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