6月4日 人と組織の悩み“あるある”正論だけどうまく伝えられない管理職をなんとかしたい

正論だけどうまく伝えられない管理職をなんとかしたい

 

いわゆる「頭が良い」方々です。

論理的で短い言葉で要点を話します。

が、空気を読めず、場違いの発言や言葉足らずになりがちです。

結論から話すのは良いのですが、結論だけ一方的に話す事もあります。

正しい、間違っている。

良い、悪い。

の結論を一方的に話します。

聞き手は「自分が責められた。」感を持ってしまいます。

内容は分かるが、「言い方」にきつさを感じるからです。

「何を言った」は大事ですが、

受けては「誰が言った」「どう言った」に反応します。

このような人には文書で伝えてもらうように勧めます。

 

NO(通し番号)

日付

(議案作成者の)氏名

議案:〇〇の件、〇〇について

目的について1.意思決定 2.情報共有について明らかにします。

背景・経緯(意図・根拠)

議案としてあげるに至った背景や経緯について詳細に記入します。会議に出席している人は発議者がどのような経緯で議案として提出しているかが不明です。文章が長くなっても構わないのでこの部分で共有させましょう。なお、当議案シートは会議の3日前までに作成するようにさせています。それは会議当日にこの背景や経緯の説明に時間を割かないためです。

議題

意思決定の場合には何らかの課題があります。「〇〇を実行したいのだがこのような課題がある。このように解決したいと考えているが以下に続きます。」

機会・脅威

これはチャンスです。もしくは、今手を打たなくてはこのような脅威となるでしょう。

目標

進めるにあたって定量的な目標を設定します。頑張りますではなく具体的目標があるから行動できます。

アクションプラン

どのように実行するのか?について担当者と期限を明確にします。

経済性

費用対効果について、及び検証方法について当社が奨めている「議案シート」のテンプレートを活用します。

 

詳細は下記でご覧いただけます。

https://hcj.bz/oc-case4/

言い方の厳しさを回避出来て要点を伝える事が可能となります。

中小企業に必要な能力である「論理的思考力」ですが、

協調、調和を重視する社員の人間関係を壊さない事も大切です。

言う人、聞く人に応じた伝え方の工夫で関係を壊さないようにしたいものです。