はじめての組織図   【事例14】

当ブログは社員数30人から社員数100人程度の中規模、中企業を対象としています。人と組織の潜在力を顕在化する組織作りのプロである内海透が執筆しています。組織作り、組織再構築のコツを記しています。1~3分程度でサクッと読める内容です。

【ケーススタディ14】知的腕力を行使する
ある会社の新規開拓プロジェクトで、期日までに担当者がテレアポをしていませんでした。「今すぐ電話しなさい。」と伝えたところ担当者は渋々電話しました。担当者が電話している間は会議を中断しました。自分が電話しなかった事で他の参加者に迷惑をかけた事を自覚させるためです。その日以降、担当者は決めた事は必ず実行するようになりました。場合によってはこのように強制力を働かせる必要があります。私たちは、外部の人間です。客観的に計画との進捗状況を確認することが出来ます。前回訪問後に突発的なアクシデントが起こっても、決めた日程に訪問し、決めた事が出来ていたかを確認します。出来ていなければ、「今すぐやりなさい。」と厳しく知的腕力を発揮します。知的腕力を行使できるようになると、部下に対する接し方にメリハリがつきます。硬軟両方の対応で部下の力を引き出し伸ばすことが可能となります。アメと鞭の言葉は簡単ですが真の使い分けは難しいものです。

 

【自分ごと組織づくりのポイント】
ポイントは事実で叱る事です。ケーススタディ11と同様です。「やったかやっていないか?」に焦点をあてます。

「はじめての組織図」小冊子プレゼント
当ブログで好評の「はじめての組織図」を小冊子にまとめました。
【無料】でプレゼントしております。
ご希望の方は下記ページよりお申し込みください。
http://bit.ly/2F2lHsD

※読者の皆様から多くのご感想を頂いています。
(一部抜粋してご紹介いたします。)
・会社を息子に引き継がせようと思っています。
そのための参考にしたいと思います。
・組織内の課題抽出、解決法を学ぶ上でそもそも
組織の在り方自体の参考にさせて頂こうと考えております。
・大変わかりやすいものでした。
10年目の今だからもう1度必要と感じています。
・「はじめての組織図の作り方」の記事を拝見し、
自社(30人規模)の実情と照らし合わせ興味を持ちました。
組織図の作り方、参考にさせていただきます。