はじめての組織図                 コラム2.知に働けば角が立つ,         情に棹させば流される    

当ブログは社員数30人から社員数100人程度の中規模、中企業を対象としています。人と組織の潜在力を顕在化する組織作りのプロである内海透が執筆しています。組織作り、組織再構築のコツを記しています。1~3分程度でサクッと読める内容です。

 

コラム2 .  知に働けば角が立つ,情に棹させば流される

知に働けば角が立つ,情に棹させば流される
は、夏目漱石の草枕の冒頭です。
組織は合理的でなければ機能しません。理詰めであれば組織で働く一人一人の人間関係が悪くなります。しかし、情に流されれば組織機能は不全です。
漱石はとかく人の世は住みにくいとつづっています。
が、組織作りも同様ですね。
私は各企業のコンサルティングに入る時に社長以外の幹部の中から一緒に組織改革を行えるメンバーを見つけます。
社長が情的な人であれば理的な人。
社長が理的な人であれば情的な人。
社長と反対の考え方を持つ人です。
社長の強みを活かすためです。
社長が情的な人であれば利敵な枠組み思考の人に計画を作成してもらう。社長にはとにかく動いてもらう。
社長が理的な人であれば情的な人に社内の人間関係の調整を頼む。
枠組み思考と寄り添い思考と名付けています。

私の得意は両者の通訳です。
生まれた環境からの寄り添い思考と社会に出て揉まれて体得した枠組み思考の両面を併せ持っているので両者の考え方の相違が分かります。
ケンカをすべき時には必ず正論です。
情に流されたケンカをしても情に流されるだけだからです。
なかなか楽な生き方ではありませんが手相にも現れているので運命に従います。

参考までに私の手相です。(生命線が短いと言う噂も。)

 

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