営業部長の仕事と役割 46.成功体験

小さな成功体験を積み重ねさせる

人間は褒められると嬉しい動物です。目標達成したのに、誰も関心を持ってくれず褒めてもくれないのは寂しいものです。目標達成した月・4半期には祝勝会を開催しましょう。派手にやる必要はありません。ある会社では自動車通勤者が多かったので昼食時にお弁当でお祝いしました。経営者の中には成功体験に浮かれるのではなく、厳しい環境に身を置くからこそ人は成長出来ると考える方もいます。経営者の心構えとしては大事ですが、同じように考えている社員はどれだけいるでしょうか?残念ながら、「楽が出来て安定していて給料が高い会社が良い会社。」の認識が一般的だと思います。しかし、中小企業の現実は給料は安く基盤は不安定です。
そのような環境の中では、「やれば出来る」の小さな成功体験を積ませる事です。また、あの人と働きたいの著者でレストラン・ル・クロのオーナーの黒岩さんの話を聞く機会がありました。
「成功体験とは勘違いです。多くの勘違い体験をさせることで人は成長する。」
との言葉が胸に響きました。
ル・クロには、一度辞めた社員が戻ってくるのは、その職場での成功体験と仲間としての記憶が心に残っているからでしょう。それほどまでに「成功体験」は人にとって重要です。あなたの会社では、社員が勘違い出来る程の成功体験を積ませているでしょうか?

「もちろん、勝って兜の緒を締めよ。」で緩ませ過ぎないようにするのも上司の役割です。
祝勝会の翌朝には、先月上手く達成できた理由を分析しましょう。悪くなったときに、「何故悪いんだろう。どうしたらいいだろう」と悩むことがあるが、既に手遅れだからです。いい時に何故よかったのかを分析・記録しておくことが成功体験を積み重ねるために重要な要素です。そして、悪くなったときは、いい時の記録を見て思い出せばよいだけですから。

【NEW!】
当ブログを小冊子としてまとめました。
ご購読お申し込みは下記より。
営業部長の仕事と役割

**********************************************************************

社長一人が頑張っていて会社が組織になっていない。
どうしたものか?
どうにかしたい。
とお困りの方はお気軽に
お問い合わせください。
※メールは面倒という方は直接お電話ください!
⇒ 03-6231-4790

研修・講演企画提案書