営業部長の仕事と役割  17.損益分岐点分析

損益分岐点分析

「嘘でしょう。」と思われますが、自社の損益分岐点を把握していない経営者がいます。このような会社で働いている社員は不幸です。自分たちは何をどれだけ売れば良いのか?物・サービスを提供するのにいくらの値段をつければ良いのか・分からずに「頑張ります」と走り続けるのは大変です。

仕事をしてもしなくてもかかる固定費はいくらか?

動けば動くほどかかる変動費はいくらか?

毎月最低限必要な売上金額はいくらか?

せめてこれだけは把握したいものです。

事業再生の基本は、いかに損益分岐点を越えられるかです。そのために、まずは経費を削減する。その過程で売り上げを上げる。売上を上げるにはどうしても時間が必要です。このため経費削減、リストラが大きく取り上げられるのです。リストラしなくてすむのであれば私もリストラはしたくありません。しかし、損益分岐点を下回っていながら継続することは出来ません。

当社ではある程度の規模(30人以上)の組織になれば管理会計の導入を勧めています。自部門が全体のどれだけの経費を負担しているのかを把握する事で各部門長が適正に管理できるようにするためです。その際、間接部門であっても損益分岐点を意識する事により他部門の後処理の仕事に追い回されなくなります。自部門の目標を達成する事が優先されるようになるからです。

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