Shift!

組織改革 方法 中小企業 1.創業期は「売上!売上!売上!」

第1章1節.創業時は「売上!売上!売上!」

当ブログの対象。社員数30~100名の中規模企業。創業社長のカリスマとパワーで急拡大した組織や社長が代替わりしたばかりの組織。部門間の縦割り。トップと現場とのギャップが大きい。などでお困りの経営者、幹部、意欲ある中堅社員(チェンジリーダー)。

 

企業は創業から一直線の右肩上がりでは成長できません。成長の踊り場で力を蓄え、次のステージへと成長します。創業時に頭を悩ませるのは、「売上」です。0を1にするには、膨大なパワーが必要です。創業期の会社に熱気があるのは、1つの目標=売上に向けて全社員が一丸となっているからです。昼は営業活動。夜は資料作成や商品開発。会社に泊まり込む事もしばしばです。ただし、売上の悩みにずっと取りつかれているならば仕組み化が必要です。

「誰に」「何を」「どのように」売るのか?

を再現性のある仕組みで売り上げを維持、向上出来なければ永遠に組織化出来ません。社長の個人の営業力頼みではなく仕組みとして売り上げをあげられるようにしたいものです。

「誰」=どこにいるのかが明確になっている。

「何を」=自社商品・サービスが「上記誰=対象者」の何を解決できるかが明らかである。

「どのように」=社内の誰でも出来る方法が確立されている。

営業力の個人技術向上ではなく、マーケティング戦略確立をお勧めします。

「凄いパワー、素晴らしい気づかい、早い仕事。誰よりも早く出社し誰よりも遅くまで働く。他を寄せ付けない圧倒的存在感。」の創業社長とお会いするとこちらもその魅力に引き込まれます。しかし、組織化を目指すには、売上を上げつつ誰にでも出来る仕組み化の準備が必要となります。

「売上」は全ての悩みを解決してくれるという考え方があります。
営業出身の私として同意します。
が、永遠に売上を上げ続けられる仕組みがないのも事実です。

 

 

【Shift!】
無理すんな。じじい、ばばあでいいんです。
 
表面をどんなに取り繕ってもバレる。
若いふりして厚化粧。
若いふりして知ったかぶり。
ご機嫌取る必要はありません。
おもねる必要はありません。
気を使う必要もありません。
 
一方、上から説教してはいけません。
無理強いもダメ。
 
思い出してください。
自分が若い時に
「じじい、ばばあ」が嫌いでした。
多ぜいの中に一人か二人一目置いていたじじい、ばばあがいました。
その人たちは、
若いふりしてましたか?
ご機嫌取りに来ましたか?
上から説教してましたか?
そんな人は煙たがっていたでしょう。
 
時代は変わっても分かってくれる人はいます。
じじい、ばばあとして素のままで生きてりゃ良いんです。
 
↑これ、説教臭いか?

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組織改革 方法 中小企業 2.組織成長に伴い社長の社長の悩みも変化する

第1章:組織成長に伴い社長の社長の悩みも変化する

当ブログの対象。社員数30~100名の中規模企業。創業社長のカリスマとパワーで急拡大した組織や社長が代替わりしたばかりの組織。部門間の縦割り。トップと現場とのギャップが大きい。などでお困りの経営者、幹部、意欲ある中堅社員(チェンジリーダー)。

 

変化に対応し組織を変化させるのが社長の仕事です。
会社員時代に社長はゴールだと思っていたのですが、全く違いました。
上司である営業部長が社長になった時に、
私は社長室として新社長と諸々の対処すべき問題解決の対応に追われました。
対処療法の日々でした。

「何か違う?」と違和感がありましたが、毎日忙しく働く事が良い事だと勘違いしていました。
人事制度構築プロジェクトの時に違和感の正体がおぼろげながら見えてきました。
組織を変えなくては真の問題解決にならない。
縦割りの現状のまま対処療法を繰り返しても
毎回同じ問題が場所と症状を変えて発生する事を身をもって体験していたからです。
その後、独立して10年以上、1700社以上の経営者の方とお会いしました。
社長は社長を終えるまで悩みが尽きない事を肌身に染みて実感しています。

今は下記の図を元に当時の課題が3.事業と組織の改革だったと解説出来ますが、
当時は当事者でした。五里霧中の状態でした。

当ブログをご覧の皆様で「どうしたものか?」とお悩みの方は
下記イメージ図を参照し現在の自社が置かれている状況と置き換えてみてください。
表面に現れる症状ではなく、真因を解決して欲しいものです。

 

Shift!】

ポケモンNO
 
ま、GOでも良いですが(笑)
私はほぼ毎日自転車で移動しています。
特に日本橋近辺や秋葉原、錦糸町は良く通ります。
平日の昼間でもスマホ持った会社員らしき人があふれている日があります。
「今日は新しいポケモンの日だな」というのは一発で分かります。
大の大人が…
と嘆くのは簡単です。
 
それよりも、
もったいないなと思うわけです。
リリースされたのが2016年7月です。
まもなく、2年になります。
この間真面目に遊んでいた人は凄いレベルになったんでしょう。
情報も多く持っているでしょう。
ただ、遊ばされる側に留まるのではなく、
人を遊ばせる側に回ればと思うわけです。
 
ビジネスの基本は、
「相手を喜ばせる。」
ですからね。
あなたも、
思いっきり遊んだ強い分野で人を遊ばせてはいかがでしょうか?

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組織改革 方法 中小企業 0.はじめに

はじめに:100年企業と事業再生の現場で学んだ事

当ブログの対象。社員数30~100名の中規模企業。創業社長のカリスマとパワーで急拡大した組織や社長が代替わりしたばかりの組織。部門間の縦割り。トップと現場とのギャップが大きい。などでお困りの経営者、幹部、意欲ある中堅社員(チェンジリーダー)。

私は100年企業の近江兄弟社に12年間在籍しました。
営業職として中途入社し東京営業所でルートセールスの仕事をしていました。
その後、営業課長職として新入社員の育成担当を兼務していました。
プレイングマネジャーの仕事です。
また、MBAプログラムを受講したりと仕事と人材育成の楽しさを覚えはじめた頃に
当時の上司である営業部長が社長になりました。
それまでの私の人材育成や経営に対する関心や他部門とのネットワークが評価され社長室に呼ばれました。
37歳の時でした。

以前の社長はカリスマ社長でした。1970年代に経営状況が厳しかった会社を立て直した社長でした。
その社長の後を引き継ぐ新社長は営業部門しか知らない社長です。
部門対部門の交渉は上手でも全体最適については何をどのように考えれば良いのか考えあぐねていたようでした。
全体を掌握しているカリスマ社長から合議制で決定したい社長へと組織改革を行う必要がありました。

その時期に人事制度を見直すプロジェクトがあったため事務局として加わりました。
私は最初の就職先がコピー機の飛び込み営業の会社でした。
それまで営業以外の職種を全く知らなかったので製造、研究開発、品質管理、総務部門の現場を興味深く見て回りました。
その後全社員93人との個別面談を実施しました。
個人の目標達成と全体最適を実現したかったからでした。
しかし、個人が現場でどれだけ頑張っても組織への効果は薄い事を現実として知りました。
苦しかったな~。
課長職ながらトップから変えなくてはいけないと肚をくくり進言しました。
取締役会に書記として参加しながらも自由に意見させてもらいました。
全社の課題を部門横断的に解決するプロジェクトをいくつか立ち上げ結果を出しました。
組織を改革するのは行動しかないと実感しました。
その後、取締役を若返らせたいとの社長の想いを実現すべくそれまでの役員を改選しました。
結果として40代と30代の取締役ばかりとなりました。
私も部下を取締役に推挙し社長と共に身を引きました。
(独立しました。)

会社に残り取締役→代表取締役を目指す選択もあったかもしれません。
が、そうはしませんでした。
自分の仕事は、自分を無として組織改革を支援する仕事だと決めたからです。
「組織改革を支援するコンサルティングとは一体なんぞや?」も分からず独立してしまいました。
そこで、事業再生コンサルタントとして活躍されていた方の門を叩きました。
彼らはプラウドフットという伝説のコンサルティング会社OBでした。
90日でV字回復させるには「意識」ではなく「行動」を変えさせる。
行動を変えると良い結果が出る。
良い結果は自信へと繋がります。
現場で一緒に仕事をさせてもらいながら組織改革の実践手法を習得しました。
会社員として当事者として組織改革に携わった経験と外資系コンサルティング会社OBが実践している体系化された理論を体系化して組織改革を支援しています。
気が付けば独立して12年になっていました。
組織改革を実践して15年です。

100年続いた会社が大切にしている事と事業再生に陥った会社が見失っていた事には共通点がありました。
この会社は「何のために」存在しているのか?
の経営理念です。
100年企業では理念を守り外部環境に対応して自らを変化させていました。
一方再生企業では理念がおざなりにされていました。
守るべき理念ではなく目先の流行りビジネスの利益に走っていました。
その結果流行りが終われば不採算事業となっています。
自社の理念に照らし合わせ取捨選択が行われていなかったからでした。

少子高齢化、人口減少社会と外部環境は誰も経験したことが無い変化を遂げています。
これから生き抜く企業にとって大切な事は「変わらないために変わり続ける」事です。
自社の理念を守り変わらないために事業改革、組織改革が必要となります。

これまでの私の経験を振り返り、
整理してお伝えする事で「人と組織」で悩んでいる方のお役に立てればと考えています。

当ブログでは当社の理論と実践のための具体的方法をお伝えします。
「組織を変えたいが何をどのように変えれば良いのか分からない。」
という方のお役に立てれば幸いです。

 

【Shift!】ビビる
 
知らない事に直面するとビビります。
特に私は表情豊かなのでビビりもバレます。
50の手習いでヨットを習い始めます。
5、6回乗ったので感覚は分かります。
元はウインドやサーフィンやってたので海系は強いはずです。
しかし、初めての事は怖いのも事実です。
さらに研修にしようと考えてるんでなおさらです。
真面目なので本を買ってきました。
インナーセーリング(外洋ヨットの教科書)です。
まあ、まえがきで、
「技詳しからざれば肝大ならず。」
(宮本武蔵)
ですよ。
まさにその通りです。
初めての事は不安ばかりです。
しかし、恐怖は外にあるのではない。
それは自分の内にあるのです。
技術を習得すれば内側の恐怖は少なくなり勇気になる。
経営も同様です。
ビビるのは当然。
から始めましょ。

 

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営業部長 営業課長 営業マネジャー 管理職研修 53 継続≠反復

8・継続≠反復

当ブログは社員数30~100名、営業社員10~30名程度の中規模企業向けの内容です。対象読者の営業課長は部下を数名抱えながら、営業現場であるお客様を訪問しているプレイングマネジャーです。年齢層は30代~50代。

 

継続は力

 「千日が鍛、万日が錬」という言葉があります。宮本武蔵の五輪書が出典です。石の上にも三年=鍛。その道を極めるには三十年=錬。私の会社員時代の上司が60歳頃に言っていたことを思い出します。接待が終わりお客様をタクシーに乗せた後、山の上ホテルのワインバーで飲んだ時の事でした。「俺はずっと営業一筋でやってきた。ようやく最近だよ。営業って仕事がこんな感じだな~。って分かってきたのは。」その上司は、それまでの薬局ルートから量販店ルート、コンビニルートを開拓した業界では知らない人はいないほどの人でした。いつも自信を持って堂々とした仕事ぶりでした。30歳そこそこで営業として自信をもっていた私はこの話を聞かされてショックでした。
他にも、ローマは一日にして成らず。など古今東西継続に関する諺は多くあります。継続する事が難しいからこそ、こうした諺があります。
私はセミナーの最後に受講者の皆様にお伝えする事があります。
継続≠反復。
毎日、同じことを続けるのは継続ではありません。それは反復です。毎日、改善を続ける事が継続です。
ある会社の事業承継の支援をさせて頂いた時に、会長と社長(親子)と飲む機会がありました。その席で会長(父親)が私に向かいつつも息子の社長に伝えた言葉があります。
「毎日その日を振り返り、今日1日上手くいったことと上手くいかなかったことを振り返った。うまくいかなかったことについては明日はどうしようか?を考えて寝る事にした。酔っ払って帰ってきても寝る前にこの事だけは考えた。他に大した事は出来なかったけど50年間毎日続けたから今があるんです。」
私が働いた100年企業の近江兄弟社では
「自分の子供が働きたくなる会社」を作る。という小さいけど続いていくビジョンとして存在し続けていた。
そして、実際に親子三代で働いている社員もいた。親から子へそしてその先へと会社を「今より」良くしていくことが価値観を大切にする日本人にとってビジョナリーとなり得るのだろう。

アフリカには、
「早く行きたいなら一人で、遠くへ行きたいならみんなで行け
(If You Want To Go Fast, Go Alone. If You Want To Go Far, Go Together)

という諺があります。、人はより遠くへ行くために組織を作りました。当ブログでは組織の力を強化する管理職が身に着けて欲しい事をお伝えしました。どうか皆さんに置かれましては、短期決戦ではなく長期的に生き残る組織を作り上げて頂ければと思います。

 

【Shift!】遅寝早起き、時々昼寝
 
ま、好きだから出来る仕事ですね。
夜遅くまで電話、呼び出し、飲み。
よっぽどの事情なので何とかします。
 
朝早起きして原稿、セミナーや研修の準備。
日中は会議参加。
移動の新幹線や電車で昼寝。
こういう生活になったのは会社員の社長室時代。
社長と同行で出張、会議や現場。
飲みで社長の想いを聞く。
浮き彫りになった課題(ギャップ)を夜中に纏めて翌朝早朝にディスカッション。
合間に社員からの相談。
 
独立後はお客さんの会社で同じ事を繰り返す。
社長は孤独
「じゃない」にするために私が存在。
社員の潜在力を引き出す事が私の仕事。
 
この生活を15年。
あと25年くらい続ける予定(笑)
 
好きを仕事にする。

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営業部長 営業課長 営業マネジャー 管理職研修 52 発信する

7・発信する

当ブログは社員数30~100名、営業社員10~30名程度の中規模企業向けの内容です。対象読者の営業課長は部下を数名抱えながら、営業現場であるお客様を訪問しているプレイングマネジャーです。年齢層は30代~50代。

 

管理職研修をテーマとして執筆していますが、これからの人たちに是非とも行っていただきたい事として「発信」をお伝えします。中小企業の最大の弱点は外から見て「何をやっているのか分からない事」です。どんなに良い事をしていても伝わらなくては意味がありません。インターネットの世界は「実態」が見えない世界です。実態を良く見せる事は簡単です。しかし、実態が無い人はやがてぼろが出て勝手に消えていきます。実態を正しく見せていれば正しく伝わります。「良く」見せる必要は一つもないのです。しかし、発信していなければ、誰にも伝わりません。この部分が常々もったいないな~と思うのです。

 

中小企業経営者が発信しない理由は2つあります。

1つは何を発信すれば良いのか分からない事。

自分たちが何をどのようにやっているのかを発信するだけで良いのです。

「そんな事言ったって自分たちは当たり前のことを当たり前にやっている。そんな事を投稿したところで意味がないよ。」と決めつけなくて良いのです。

私はセミナーなどで九州の通販会社のCMの例を使います。その会社のテレビCMでは「私たちの工場では1日の製造が終わると部品を分解して洗浄しています。~全てはお客様のため~。」のような内容のCMです。初めて見た人は他の医薬品や化粧品のメーカーでは分解洗浄をしていないような印象すら持ちます。私は医薬品製造業の会社で働いていたので良く分かりますが充填などのラインでは当たり前に分解洗浄を行っています。しかし、部外者は知らないのです。あのCMは業界関係者にとっては「やられた~」的内容です。自分たちが当たり前に行っている事でも発信すると「良く」伝わるのです。

2つ目は言語化出来ない事。

中小企業の社長は自分が仕事の出来る方が多いです。人に言うより自分で動くタイプです。感覚的に動いてしまうので論理的に伝える事が苦手な人が多いようです。

「ガーンときてバチっと当ててギュンとね。」じゃ分からないです。

長嶋監督がテレビでインタビューを受けても何を言っているのか良く分かりません。あの感覚です。で、言語化、文章化出来ないためうまく発信できない。その結果滞ってしまう。もしあなたの会社の社長がそういうタイプであればあなたが情報発信すればよいのです。論理思考のトレーニングにもなります。1対多での伝え方が習得出来るようになります。

そのうえ、あなたが会社のスポークスマンとなります。会社員であれば評価となり昇格、出世の階段を昇れるようになります。

が、もっとも大きな収穫は会社の看板があろうとなかろうと自分の考えを正しく伝える武器を手に入れられるようになる事です。

 

【Shift!】
洞察する 悩殺ではない。
 
最近ジジイになったんだろうな。
我ながらいちいち面倒くさい。
マスコミ情報のせいで物事は本質からどんどん遠ざかっていると感じる。
先日上野の焼肉屋で遅いランチを食べていた。
隣の酔っぱらいジジイがしきりにオリンピックの話をしていた。
ほぼテレビの受け売りと途中からは昔話。
昔、ステンマルクというスキーヤーがいた。
彼は短距離の回転から長距離の滑降までオールラウンドで強かった。
で?
聞いていてイラっとした。
それは表面の事象でしょ。
で?
何なのさ?
本質の話じゃないよね。
なぜ、すごいのか?
なぜ、難しいのか?
洞察の洞は洞穴の洞。
表面の事象ではなく深く掘り下げ本質を捉えたい。

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営業部長 営業課長 営業マネジャー 管理職研修 51 ネタ帳

6・ネタを蓄積する

当ブログは社員数30~100名、営業社員10~30名程度の中規模企業向けの内容です。対象読者の営業課長は部下を数名抱えながら、営業現場であるお客様を訪問しているプレイングマネジャーです。年齢層は30代~50代。

 

ネタ帳作成のすすめ

一朝一夕には新しい考えは出て来ません。だからこそ、どんなことでもネタとして蓄積する事が大事です。毎日気が付いたことを記録し続けます。
私の師匠の長谷川先生は78歳の現在も「おやっと」思った事や感じた事をノートに書き続けています。大ベストセラーになった社長のノートはこの「おやっとノート」からの抜粋です。
とは言え、ネタ帳ノートを毎日続けることはなかなか難しいものです。
いきなり毎日続けることを目指すのではなく、常にノートを持ち続けて、気が付いたことをノートに書き留めることから始めてみてはいかかでしょうか?
私(内海)は30歳頃からA4サイズのノートに過去50冊以上いろいろなアイデアを書き続けています。また、パソコン上ではメモ帳を使いネタとして3000以上書き留めています。
しかし、毎回立派な事は書けません。だから、「立派な事を書かない」事が大事です。続けるコツです。何か新しい事を始めても継続出来ないのは、最初が一番「立派」で徐々に尻すぼみになるからです。
どんなに「気楽に」始めると言っても、最初の1件には1~2時間かけてしまいます。翌日は1時間の時間が確保できません。さらに日が経つにつれどんどん時間を取れなくなります。結果、最初の1件を超える事が出来なくなってしまいます。出来ないと楽しくありません。すると継続出来なくなってしまいます。
年に365件のネタを書き散らかす。
その中に1つか2つ「アタリ」が出ればラッキーの水準がちょうど良いのです。

【Shift!】
そだね~
 
リーダーからマネジャーへの脱皮
 
リーダーは攻撃的
マネジャーは守備的
一人の人間が同時には行えない
だから、
組織には外向きリーダーと内側を固めるマネジャーがいる。
良い組織の条件。
 
で、
今さらですが女子カーリング銅メダルを獲得したLS北見。
本橋選手は以前はリーダーとして引っ張ってきたが
今回はマネジャーとして全体をまとめ上げた。
夜のリンクでの試投やフルーツの皮むきばかり取り上げられる。
が、マネジャーなら当たり前の事。
しかし、
一時はマリリンともてはやされた有名人がマネジャーとなるのは至難。
彼女の脱皮は素晴らしい。
一方で、
私たちのような普通の人がマネジャーになるのは大したこと無い。
全体を見渡して「足りてない」「必要」と思われる部分をフォロー。
あとは選手=部下の強みを発揮させるだけ。
部下の話を
「そだね~」と聞いてからね。

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営業部長 営業課長 営業マネジャー 管理職研修 50 大将の戒め

5・大将の戒め 徳川家康

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管理職が参考にしたいのが、徳川家康の大将の戒めです。

部下に対してどのように接すれば良いのか?

の本質です。

 

大将の戒め      

 

徳川家康は人で苦労し、人の使い方が上手な事で知られています。

彼が語ったと言われる「大将の戒め」を紹介します。

 

大将というものは

敬われているようでその実家来に

絶えず落ち度を探られているものだ

恐れられているようで侮られ

親しまれているようで疎んじられ

好かれているようで憎まれているものじゃ

大将というものは

絶えず勉強せねばならぬし

礼儀もわきまえねばならね

よい家来を持とうと思うなら

わが食を減らしても

家来にひもじい思いをさせてはならぬ

自分ひとりでは何も出きぬ

これが三十二年間つくづく

思い知らされた家康が経験ぞ

家来というものは

禄でつないでならず、機嫌をとってはならず、

遠ざけてはならず、近づけてはならず、

怒らせてはならず、油断させてはならぬものだ

「ではどうすればよいので」

家来は惚れさせねばならぬものよ

 

【Shift!】
緩み
 
窮境にあれば緩まない。
順境であれば緩む。
 
ま、窮境は楽しめないけどね(笑)
8年くらい前までは事業再生コンサルタントをやっていました。
窮境に陥った企業経営者と
「どうすれば脱却できるのか?」
を考え試行錯誤を繰り返しました。
眠れない夜もありました。
窮境を脱却出来たら私の仕事は終了です。
先日、当時の経営者にお会いする機会がありました。
「あの時は毎日必死でした。眠れない夜もありました。
ですが、あの時の苦労があったからこそ今があります。
今はちょっとのんびりしているな~と思います。
これはこれで問題ですね。」
と。
のんびりが緩みとなり破綻の可能性すらあります。
ふと一昨日の日経新聞の記事を思い出しました。
トップの緩みが全体を緩ませる。
良い時こそ、勝って兜の緒を締めよ。
ですね。
緩んでますんで。

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営業部長 営業課長 営業マネジャー 管理職研修 49 旅に出る

4・旅に出る

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全ての方に通じる方法かは不明です。が、私には効果的です。
旅と言っても遠出する事が目的ではありません。
違う環境に身を置く事が視野を広げる事になります。

関東と関西ではうどんやそばのつゆ、だしが違います。

東京と大阪ではエスカレーターの立つ位置が違います。

「ちょっとした違い。」に身を置く事で価値観や思考に揺らぎをもたらします。

また、移動中は連絡を遮断出来る環境に身を置く事が出来ます。

携帯電話やスマホの追っ手を振り払う事が可能です(笑)

私は5年前に友人のヨットに乗せてもらいました。その後「考え事」をしたいタイミングで彼のヨットに乗せてもらっています。地上からの連絡が遮断され風と波しかない環境で自分を見つめ直しこれからを考える機会としています。

(ヨットについては、今年2018年に免許を取得し自信と経験をつけて2020年には洋上ビジョナリー研修を構想しています。)

 

旅に出る事で価値観や思考を揺さぶり自ら変化を起こせます。

【Shift!】
 
分かるとは、
分けて考える事が出来る事。
分かる事(出来る事)と分からない事を分けて考える実行すると
ひとつづつ階段を上って行けます。
新入社員は1:99で分からない事だらけ。
中堅になったら50:50ではなくもっと分かっているはず。
ベテランだから100:0で全てを分かっているかと言えばそうではない。
にもかかわらず、
大体分かったら分かったつもりで良しとしてしまう。
どこまでも分かるを探究したいものです。
知的好奇心が旺盛な人が若い理由かな。

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営業部長 営業課長 営業マネジャー 管理職研修 48 人に会う

3・人に会う

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私が初めて著者にお会いするようになったのが15年ほど前の事です。

当時は会社員ながら楽天ブログでほぼ毎日のようにビジネス書の書評を書いていました。部下育成に使えるビジネス書を読み始めたのがきっかけでした。書評を読んだ著者の方から声をかけていただいたのが初めての経験でした。アイデアマラソンの樋口さんです。

当時の樋口さんはまだ商社マンで偶々日本に戻る時期だったので会う事になりました。

「本を書いている人は凄いな~。」

とただただ感嘆でした。

その後もブログで書評を書き続けました。

著者の方のイベントに参加するようになりました。

私は営業職なので場を盛り上げてタイミングを見計らって著者の隣で色んな話を伺いました。本を読む事で知らない事を知るようになり、著者と出会う事でさらに広い世界を知る事が出来るようになりました。会社員は半径数メートルの狭い世界で生きています。

広い世界を知る事で

自分に出来る事は何か?

自分の強みは何か?

考え、行動するきっかけになりました。

社内で競争をしなくても抜きんでる事が出来ます。

ただし、出る杭は打たれますよ。出過ぎるまで出ちゃいましょう!

本を読んでも、人と会っても発信しなくては伝わりません。

その後もブログやメルマガやフェイスブックで発信を続けています。

最近はありがたい事に会いたいと声をかけてくださる方が現れています。

私が会いたいと言ってくださった方のお役に立つ立場ですね。

 

【Shift!】
伝える力

これからを生き抜くために何が何でも習得したい力。
1対1の「自分を分かってくれる関係」を越えて、
多くの「自分を知らない人」に伝える。
これで私は苦しみました。
ま、現在も途上中ですが。
営業職だったので人と会い良い関係を作るのは得意でした。
しかし、
会ってもらう理由を作るには圧倒的に伝える力が弱かった。
足りなかったのは論理の力。
情に熱く訴えるのではなく、理に淡々と働きかける事。

そのためには自分も相手も客観的に見る力が必要。
終わりがないな。

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営業部長 営業課長 営業マネジャー 管理職研修 47 本を読む

2・本を読む

当ブログは社員数30~100名、営業社員10~30名程度の中規模企業向けの内容です。対象読者の営業課長は部下を数名抱えながら、営業現場であるお客様を訪問しているプレイングマネジャーです。年齢層は30代~50代。

 

1冊2,000円程度でこれまで知らなかったことを知る事が出来る。読書は費用対効果が最大の学習方法です。世の中の事に広く関心を持ち歴史や文学を広く読むだけでも教養を高める効果があります。ただし、趣味の読書では無く仕事に使える読書の方法は誰も教えてくれません。当ブログでは仕事に使える「集中多読法」をお伝えします。私たちコンサルタントは外部の視点として「あるべき姿」と「現状の差異」を見える化して伝えます。とは言え、顧客企業の属する業界についての課題などは事前情報として把握する必要があります。そこで、私たちはお客様の業界に関する事が書かれている本やWEBサイトで情報収集します。ある業界について集中的に多くの情報を収集するため「集中多読法」と呼んでいます。本を読んだからと言って現場で働いている人に勝てるとは思っていません。が、業界用語など知らなければ会話にすらなりません。

私がこれまで牧場や福祉などの「特殊」な業界でも仕事をする事が出来たのは下準備として「集中多読」を行っているからです。皆さんも自分が働く業界について経験や感覚以外の情報収集を行う事でご自身の考え方を客観化出来るようになります。

一番怖いのが「知っているつもり」です。まずは、良く分かっている自分の仕事や業界について「集中多読」をお勧めします。

 

【Shift!】
人工(にんく)仕事と請負仕事

自分がしている仕事は人工仕事なのか、請負仕事なのか?
昨日はある制作会社(本人曰く教育業)代表と急遽飲み。
製作か教育かについてはまた後日。

大雑把に言って
「人工仕事」とはある現場に何時間いて現場の責任者に使われる仕事。
「請負仕事」とはある現場を責任を持って引き受けて完了させる仕事。
サラリーマン=人工仕事ではない。
自営業者、社長であっても請負仕事とは限らない。
しかし、
仕事は請負の気持ちでやると結果を出せるし次の仕事に繋がる。
ま、人工出してるからいいや。
で仕事をしていると次の人工仕事すら来なくなる。
昨日の方は、言語化が下手で毎回何を言っているのか分からない(笑)
でも仕事に対する姿勢と結果は外部から高い評価を得ている。
全て自分が請けた仕事と思い引き受けているから。

その仕事は自分の仕事として引き受けていますか?

※当り外れに振り回されず「続ける事」が大事。

 

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