組織改革 方法 中小企業

組織改革 方法 中小企業 2.組織成長に伴い社長の社長の悩みも変化する

第1章:組織成長に伴い社長の社長の悩みも変化する

当ブログは、人と組織の問題に悩んでいる中規模企業経営者、経営幹部を対象に執筆しています。事業承継、世代交代、部門間の縦割り、トップと現場のギャップに「このままではいけない」と思いつつ...ではどうすればよいのか?堂々巡り。当社12年1,800社以上の実績が証明する中堅と現場を巻き込む組織改革法がお役に立つでしょう。

 

変化に対応し組織を変化させるのが社長の仕事です。
会社員時代に社長はゴールだと思っていたのですが、全く違いました。
上司である営業部長が社長になった時に、
私は社長室として新社長と諸々の対処すべき問題解決の対応に追われました。
対処療法の日々でした。

「何か違う?」と違和感がありましたが、毎日忙しく働く事が良い事だと勘違いしていました。
人事制度構築プロジェクトの時に違和感の正体がおぼろげながら見えてきました。
組織を変えなくては真の問題解決にならない。
縦割りの現状のまま対処療法を繰り返しても
毎回同じ問題が場所と症状を変えて発生する事を身をもって体験していたからです。
その後、独立して10年以上、1700社以上の経営者の方とお会いしました。
社長は社長を終えるまで悩みが尽きない事を肌身に染みて実感しています。

今は下記の図を元に当時の課題が3.事業と組織の改革だったと解説出来ますが、
当時は当事者でした。五里霧中の状態でした。

当ブログをご覧の皆様で「どうしたものか?」とお悩みの方は
下記イメージ図を参照し現在の自社が置かれている状況と置き換えてみてください。
表面に現れる症状ではなく、真因を解決して欲しいものです。

 

Shift!】

ポケモンNO
 
ま、GOでも良いですが(笑)
私はほぼ毎日自転車で移動しています。
特に日本橋近辺や秋葉原、錦糸町は良く通ります。
平日の昼間でもスマホ持った会社員らしき人があふれている日があります。
「今日は新しいポケモンの日だな」というのは一発で分かります。
大の大人が…
と嘆くのは簡単です。
 
それよりも、
もったいないなと思うわけです。
リリースされたのが2016年7月です。
まもなく、2年になります。
この間真面目に遊んでいた人は凄いレベルになったんでしょう。
情報も多く持っているでしょう。
ただ、遊ばされる側に留まるのではなく、
人を遊ばせる側に回ればと思うわけです。
 
ビジネスの基本は、
「相手を喜ばせる。」
ですからね。
あなたも、
思いっきり遊んだ強い分野で人を遊ばせてはいかがでしょうか?

**********************************************************************

「まとめて読みたい!」との声を受けて、
当ブログ「営業管理職研修」カテゴリを小冊子にしました。
下記よりお申し込みお願いします。
http://bit.ly/2osNGLF

**********************************************************************

営業部長 研修
営業課長 研修
管理職  研修
講演・セミナー企画については、
お気軽に下記までお問い合わせください。
※メールは面倒という方は直接お電話ください! ⇒03-5542-1092

研修・講演企画提案書



組織改革 方法 中小企業 1.目次

目次■

はじめに:100年企業と事業再生の現場で学んだ共通項

第1章:組織成長に伴い社長の社長の悩みも変化する

第1章1節.創業時は「売上!売上!売上!」

第1章2節.パワハラ問題勃発、離職率上昇は組織化

第1章3節.停滞打破は組織・事業改革

第2章:なぜ組織は変われないのか?

第2章1節.目指すビジョンを伝えているか?

第2章2節.変わり続ける外部・内部環境

第2章3節.変われない組織・変わりたくない個人

第3章:組織改革とは見えない壁を壊す事

第3章1節. 想いと現実の壁

第3章2節. 意識と行動の壁

第3章3節.諦めの壁

第3章4節.トップは肚を括り退路を断て!

第3章5節.チェンジリーダーの役割

第4章:経営と現場を分離する組織構築法

第4章1節・会議体(経営会議と管理職会議)

第4章2節・組織図

コラム:1枚の組織図で経営が見える

第4章3節・三点セット

第4章3節.1・職務記述書

第4章3節.2・マニュアル

第4章3節.3・評価基準

第4章4節.学習ステップ

第4章5節.GROWモデル

第4章6節.ショートインターバル

第5章:横串組織改革実践法

第5章1節.人・物・金の経営三要素で縦割りを打破

第5章2節.人(人事と労務)

第5章3節.物(企画・マーケティングと販売)

第5章4節.金(財務と経理)

 

**********************************************************************

営業部長 研修
営業課長 研修
管理職  研修
講演・セミナー企画については、
お気軽に下記までお問い合わせください。
※メールは面倒という方は直接お電話ください! ⇒03-5542-1092

研修・講演企画提案書



組織改革 方法 中小企業 0.はじめに

はじめに:100年企業と事業再生の現場で学んだ事

当ブログは、人と組織の問題に悩んでいる中規模企業経営者、経営幹部を対象に執筆しています。事業承継、世代交代、部門間の縦割り、トップと現場のギャップに「このままではいけない」と思いつつ...ではどうすればよいのか?堂々巡り。当社12年1,800社以上の実績が証明する中堅と現場を巻き込む組織改革法がお役に立つでしょう。

 

私は100年企業の近江兄弟社に12年間在籍しました。
営業職として中途入社し東京営業所でルートセールスの仕事をしていました。
その後、営業課長職として新入社員の育成担当を兼務していました。
プレイングマネジャーの仕事です。
また、MBAプログラムを受講したりと仕事と人材育成の楽しさを覚えはじめた頃に
当時の上司である営業部長が社長になりました。
それまでの私の人材育成や経営に対する関心や他部門とのネットワークが評価され社長室に呼ばれました。
37歳の時でした。

以前の社長はカリスマ社長でした。1970年代に経営状況が厳しかった会社を立て直した社長でした。
その社長の後を引き継ぐ新社長は営業部門しか知らない社長です。
部門対部門の交渉は上手でも全体最適については何をどのように考えれば良いのか考えあぐねていたようでした。
全体を掌握しているカリスマ社長から合議制で決定したい社長へと組織改革を行う必要がありました。

その時期に人事制度を見直すプロジェクトがあったため事務局として加わりました。
私は最初の就職先がコピー機の飛び込み営業の会社でした。
それまで営業以外の職種を全く知らなかったので製造、研究開発、品質管理、総務部門の現場を興味深く見て回りました。
その後全社員93人との個別面談を実施しました。
個人の目標達成と全体最適を実現したかったからでした。
しかし、個人が現場でどれだけ頑張っても組織への効果は薄い事を現実として知りました。
苦しかったな~。
課長職ながらトップから変えなくてはいけないと肚をくくり進言しました。
取締役会に書記として参加しながらも自由に意見させてもらいました。
全社の課題を部門横断的に解決するプロジェクトをいくつか立ち上げ結果を出しました。
組織を改革するのは行動しかないと実感しました。
その後、取締役を若返らせたいとの社長の想いを実現すべくそれまでの役員を改選しました。
結果として40代と30代の取締役ばかりとなりました。
私も部下を取締役に推挙し社長と共に身を引きました。
(独立しました。)

会社に残り取締役→代表取締役を目指す選択もあったかもしれません。
が、そうはしませんでした。
自分の仕事は、自分を無として組織改革を支援する仕事だと決めたからです。
「組織改革を支援するコンサルティングとは一体なんぞや?」も分からず独立してしまいました。
そこで、事業再生コンサルタントとして活躍されていた方の門を叩きました。
彼らはプラウドフットという伝説のコンサルティング会社OBでした。
90日でV字回復させるには「意識」ではなく「行動」を変えさせる。
行動を変えると良い結果が出る。
良い結果は自信へと繋がります。
現場で一緒に仕事をさせてもらいながら組織改革の実践手法を習得しました。
会社員として当事者として組織改革に携わった経験と外資系コンサルティング会社OBが実践している体系化された理論を体系化して組織改革を支援しています。
気が付けば独立して12年になっていました。
組織改革を実践して15年です。

100年続いた会社が大切にしている事と事業再生に陥った会社が見失っていた事には共通点がありました。
この会社は「何のために」存在しているのか?
の経営理念です。
100年企業では理念を守り外部環境に対応して自らを変化させていました。
一方再生企業では理念がおざなりにされていました。
守るべき理念ではなく目先の流行りビジネスの利益に走っていました。
その結果流行りが終われば不採算事業となっています。
自社の理念に照らし合わせ取捨選択が行われていなかったからでした。

少子高齢化、人口減少社会と外部環境は誰も経験したことが無い変化を遂げています。
これから生き抜く企業にとって大切な事は「変わらないために変わり続ける」事です。
自社の理念を守り変わらないために事業改革、組織改革が必要となります。

これまでの私の経験を振り返り、
整理してお伝えする事で「人と組織」で悩んでいる方のお役に立てればと考えています。

当ブログでは当社の理論と実践のための具体的方法をお伝えします。
「組織を変えたいが何をどのように変えれば良いのか分からない。」
という方のお役に立てれば幸いです。

 

【Shift!】ビビる
 
知らない事に直面するとビビります。
特に私は表情豊かなのでビビりもバレます。
50の手習いでヨットを習い始めます。
5、6回乗ったので感覚は分かります。
元はウインドやサーフィンやってたので海系は強いはずです。
しかし、初めての事は怖いのも事実です。
さらに研修にしようと考えてるんでなおさらです。
真面目なので本を買ってきました。
インナーセーリング(外洋ヨットの教科書)です。
まあ、まえがきで、
「技詳しからざれば肝大ならず。」
(宮本武蔵)
ですよ。
まさにその通りです。
初めての事は不安ばかりです。
しかし、恐怖は外にあるのではない。
それは自分の内にあるのです。
技術を習得すれば内側の恐怖は少なくなり勇気になる。
経営も同様です。
ビビるのは当然。
から始めましょ。

 

営業部長 研修
営業課長 研修
管理職  研修
講演・セミナー企画については、
お気軽に下記までお問い合わせください。
※メールは面倒という方は直接お電話ください! ⇒03-5542-1092

研修・講演企画提案書