2018年 7月 の投稿一覧

ついつい仕事を抱え込んでしまう就職氷河期世代のための仕事の基本 6

事例紹介:失敗したことが無い

当ブログは、就職氷河期に入社した世代を対象にしています。就職氷河期とはバブル経済が崩壊した1990年代後半から2000年代に就職した世代です。厳しい経済環境下、入社したものの派遣や契約社員としての採用でした。体系立てられた教育を受けず上司の手足としてこき使われて来ました。当時は会社自体も存続に必死だったために就職氷河期世代の新入社員に対しては「取り合えず」の仕事ばかりやらせていました。
最近になり就職氷河期世代も入社後10数年を経過して管理職になりました。しかし、自分が体系的に仕事の仕方を教わっていないので部下に教える事が出来ません。当ブログでは、仕事の基本についてかみ砕いて解説します。私が管理職研修の講師としてぜひ知っておいて欲しいと思うことを解説しました。管理職になったものの「仕事の基本」を体系的に覚えたいという方を対象としています。筆者は経営コンサルタントとして12年間、社員研修を500回以上、1,800社以上の中小企業を指導、支援してきました。事例を通してこれ以上簡単に伝える事は出来ないほど簡単に「仕事の基本」をお伝えします。

 

「失敗は誰でも怖いんですよ。」
と何度言った事だろうか。それでも怖いからと動けない。石橋を叩くが渡らない。失敗の中からしか得られない経験があるのだが、失敗しないので何も得られない。これも上司が悪いのですが…。今さら戻れません。そこで上司と一緒になって自分で考えて失敗する経験をあえてさせました。

【週刊】フクキタル 6.「重要な案件をメールした場合」は、メール送信後電話をする

毎週日曜日は、当社コンサルタント見習い中の現役営業マネジャーのフクキタルさんの投稿です。
平日は関西出身の建材メーカーの営業マネジャーとして働いています。
今後の独立に向けて原稿を書く勉強をしています。

 

「重要な案件をメールした場合」は、メール送信後電話をする

 

(問題提起)

IT社会になり、お客様とのルーテインな業務はメールで処理することが多いです。

メーカーに勤務されている、業務のかたは電話よりメールのほうがいいというかたもいます。

特にアポイントを取る場合などに使用します。

しかしメールは便利な反面、間違えて使用すると不快感を相手に与えます。

クレームの案件などお詫びのメールなどは絶対にやってはいけません。

また大事な案件メールを送信後に電話せずメール送信したままの場合。相手に万が一届いていない場合や相手がメールを見落としている場合が「マレ」あります。

 

(解決策)

  • メール送信後、一日~二日待って返信こない場合はメールで再送するか電話をする。
  • 重要案件をメール送信後はメールが届いてるか確認の電話をする。

 

 

(具体的な手順)

  • 重要案件をメール送信後は数時間後に電話でメールが送信できているか確認の電話をする。
  • メールで要件が済む案件(アポイントなど)と、メールで済ませてはいけない案件(クレームの謝罪)は決めておく。
  • 電話をする前に事前に要件をメールし、「さきほどメールさせて頂きました件」と説明させて頂き電話し商談を進める。

 

(使う道具やスキルやコツ)

  • メールは、朝脳が一番活性化している時の処理ではなく、昼以降などに行う。

 

 

(自分の体験した事例)

私は建材メーカーの営業を27年間しています。

私の失敗談です。

私は過去に大事な案件をお客様にメール送信後、メールが届いているかの確認の電話をしませんでした。私の判断でメールが送信済みになっていたので返信をまっていました。1週間後に違う件でお客様に電話しました。念のため数日前に送っているメールの件はと尋ねるとメールはきていないと言われました。私のメール送信では送信済みになっています。原因を解明するため当社システム管理者に問い合わせをした結果そのメールがなぜ相手に届いていないかわからないという事でした。そのメールは新規の販売先のお客様で取引に必要な確認事項をメールで確認していました。結果、お客様に再送しメールは届きましたが、確認書類の手続き完了に時間を要してしまい迷惑をかけてしまいました。

メールをしてその後電話をすると、なかには嫌がられるかたもおられます(ホリエモン)。でもやはり重要な案件は「メールは届いていますか如何でしょうか」電話で確認が必要と私は感じます。いくら情報化社会でメールでお客様との確認事項ができても重要な案件メールはメール送信後電話確認をするのがビジネスをするうえでは重要と感じました。

 

ついつい仕事を抱え込んでしまう就職氷河期世代のための仕事の基本 5

2.仕事の質が分かっていない

当ブログは、就職氷河期に入社した世代を対象にしています。就職氷河期とはバブル経済が崩壊した1990年代後半から2000年代に就職した世代です。厳しい経済環境下、入社したものの派遣や契約社員としての採用でした。体系立てられた教育を受けず上司の手足としてこき使われて来ました。当時は会社自体も存続に必死だったために就職氷河期世代の新入社員に対しては「取り合えず」の仕事ばかりやらせていました。

最近になり就職氷河期世代も入社後10数年を経過して管理職になりました。しかし、自分が体系的に仕事の仕方を教わっていないので部下に教える事が出来ません。当ブログでは、仕事の基本についてかみ砕いて解説します。私が管理職研修の講師としてぜひ知っておいて欲しいと思うことを解説しました。管理職になったものの「仕事の基本」を体系的に覚えたいという方を対象としています。筆者は経営コンサルタントとして12年間、社員研修を500回以上、1,800社以上の中小企業を指導、支援してきました。事例を通してこれ以上簡単に伝える事は出来ないほど簡単に「仕事の基本」をお伝えします。

 

仕事の質は仕事の難易度と仕事の重要度で変化します。どんなに難しくても重要で無い仕事に時間と労力をかけていては仕事は終わりません。必要とされる仕事の質は相手により変わります。当然ですが自分の能力で対応出来るか否かを判断出来なくてはいけません。そのために必要な事は経験値です。特に失敗体験です。これも出来すぎる上司だったり面倒見が良すぎる上司の部下で育つとなかなか失敗を経験出来ません。気が付くと失敗が怖い体質になってしまいます。今までにやった事が無い事には手を付けられない。その結果、簡単な仕事ばかりで本当にやらなければいけない仕事を先送りしてしまう。いつまで経っても仕事は終わらないままとなる。

ついつい仕事を抱え込んでしまう就職氷河期世代のための仕事の基本 4

事例紹介:出来すぎる上司の手足歴〇年

当ブログは、就職氷河期に入社した世代を対象にしています。就職氷河期とはバブル経済が崩壊した1990年代後半から2000年代に就職した世代です。厳しい経済環境下、入社したものの派遣や契約社員としての採用でした。体系立てられた教育を受けず上司の手足としてこき使われて来ました。当時は会社自体も存続に必死だったために就職氷河期世代の新入社員に対しては「取り合えず」の仕事ばかりやらせていました。
最近になり就職氷河期世代も入社後10数年を経過して管理職になりました。しかし、自分が体系的に仕事の仕方を教わっていないので部下に教える事が出来ません。当ブログでは、仕事の基本についてかみ砕いて解説します。私が管理職研修の講師としてぜひ知っておいて欲しいと思うことを解説しました。管理職になったものの「仕事の基本」を体系的に覚えたいという方を対象としています。筆者は経営コンサルタントとして12年間、社員研修を500回以上、1,800社以上の中小企業を指導、支援してきました。事例を通してこれ以上簡単に伝える事は出来ないほど簡単に「仕事の基本」をお伝えします。

 

彼は管理職に昇格となりました。その時強く推薦したのが彼の上司の役員です。その役員は専門職として業界では知らない人はいないほど出来る人でした。その役員は正直管理職業務は得意ではありませんでした。この会社では私が関わって以来各事業所の収支を管理する管理会計を導入しました。その役員は自分の得意な専門職の仕事は自分で完結させるものの収支管理や部下育成は苦手でした。部下を使う=自分の手が足りない所を手伝わせる事になっていました。その部下にとって素晴らしい専門職の仕事を間近で覚える事は素晴らしい事ですが組織として考えると、専門職の丁稚期間が長すぎました。上司の意を汲む事は出来ても仕事の全体像が見えないまま管理職になってしまいました。管理職会議に参加しても自事業所の事ではなく自分の事ばかり話してしまう。仕事の全体像が見えていないので目先の事ばかりに追われてしまう状況でした。

「出来るか?」と聞くと、「出来ます!」と答える。

しかし、出来ていない。

それまでは出来すぎる上司がそれとなくフォローしていたので本人はなぜ出来ないのかが分からない。頑張ってはいるものの仕事の優先順位が整理されていない。

上司や周囲も頑張りは認めたいが結果が出ないため認められない悪循環に陥ってしまう。その後、別の役員と外部の私で彼をフォローして仕事の整理を行いました。何をどのように実施したのかについては第2章以下で解説しています。

ついつい仕事を抱え込んでしまう就職氷河期世代のための仕事の基本 3

1.量:仕事の総量と自分の能力

当ブログは、就職氷河期に入社した世代を対象にしています。就職氷河期とはバブル経済が崩壊した1990年代後半から2000年代に就職した世代です。厳しい経済環境下、入社したものの派遣や契約社員としての採用でした。体系立てられた教育を受けず上司の手足としてこき使われて来ました。当時は会社自体も存続に必死だったために就職氷河期世代の新入社員に対しては「取り合えず」の仕事ばかりやらせていました。

最近になり就職氷河期世代も入社後10数年を経過して管理職になりました。しかし、自分が体系的に仕事の仕方を教わっていないので部下に教える事が出来ません。当ブログでは、仕事の基本についてかみ砕いて解説します。私が管理職研修の講師としてぜひ知っておいて欲しいと思うことを解説しました。管理職になったものの「仕事の基本」を体系的に覚えたいという方を対象としています。筆者は経営コンサルタントとして12年間、社員研修を500回以上、1,800社以上の中小企業を指導、支援してきました。事例を通してこれ以上簡単に伝える事は出来ないほど簡単に「仕事の基本」をお伝えします。

 

どうなっている事が仕事が終わった状態なのかを明確に描けていない。
仕事全体の量がどれほどあるのかを把握していない。
自分の能力がどれだけあるのかを理解していない。
その結果、依頼された仕事はいつも中途半端なまま完了させられません。

「この仕事を出来る人?」と聞かれたら「はい。」と答える。

「大丈夫?」と聞かれたら「大丈夫」と答える。

原因はあなたではなくそのような仕事の仕方を教えた上司にありますが、時計の針は逆回しに出来ません。

客観的に仕事の総量と自分の能力を見極めて計画的に仕事を行えるようにしましょう。第2章以降で具体的な方法について解説します。

ついつい仕事を抱え込んでしまう就職氷河期世代のための仕事の基本 2

第1章:なぜ仕事が終わらないのか?

当ブログは、就職氷河期に入社した世代を対象にしています。就職氷河期とはバブル経済が崩壊した1990年代後半から2000年代に就職した世代です。厳しい経済環境下、入社したものの派遣や契約社員としての採用でした。体系立てられた教育を受けず上司の手足としてこき使われて来ました。当時は会社自体も存続に必死だったために就職氷河期世代の新入社員に対しては「取り合えず」の仕事ばかりやらせていました。
最近になり就職氷河期世代も入社後10数年を経過して管理職になりました。しかし、自分が体系的に仕事の仕方を教わっていないので部下に教える事が出来ません。当ブログでは、仕事の基本についてかみ砕いて解説します。私が管理職研修の講師としてぜひ知っておいて欲しいと思うことを解説しました。管理職になったものの「仕事の基本」を体系的に覚えたいという方を対象としています。筆者は経営コンサルタントとして12年間、社員研修を500回以上、1,800社以上の中小企業を指導、支援してきました。事例を通してこれ以上簡単に伝える事は出来ないほど簡単に「仕事の基本」をお伝えします。

 

上司に

「仕事を抱え込むな!部下や周囲を巻き込め!期限までに仕事を終えろ!」

と言われます。

上司が言う事は良く分かります。

ですが、

何からどのようにやれば良いのか分からないのです。

と新任管理職から相談を受けます。

どうすれば出来るようになるのか?

を考える前に、

なぜ、出来ないのか?

の原因を明確にする必要があります。

本章では、なぜ仕事が終わらないのか?

の原因究明を行います。

これまでお会いしてきた会社員の方々に共通するのが下記3つの問題です。

1.量:仕事の総量と自分の能力

2.質:必要とされる質と自分の能力

3.組織:個人で出来る事と周囲に依頼する事

の3つの視点で課題を発見する事が可能となります。また、解決策を発見できます。

以下で解説致します。

ついつい仕事を抱え込んでしまう就職氷河期世代のための仕事の基本 1

ついつい仕事を抱え込んでしまう就職氷河期世代のための仕事の基本

当ブログは、就職氷河期に入社した世代を対象にしています。就職氷河期とはバブル経済が崩壊した1990年代後半から2000年代に就職した世代です。厳しい経済環境下、入社したものの派遣や契約社員としての採用でした。体系立てられた教育を受けず上司の手足としてこき使われて来ました。当時は会社自体も存続に必死だったために就職氷河期世代の新入社員に対しては「取り合えず」の仕事ばかりやらせていました。最近になり就職氷河期世代も入社後10数年を経過して管理職になりました。しかし、自分が体系的に仕事の仕方を教わっていないので部下に教える事が出来ません。当ブログでは、仕事の基本についてかみ砕いて解説します。私が管理職研修の講師としてぜひ知っておいて欲しいと思うことを解説しました。管理職になったものの「仕事の基本」を体系的に覚えたいという方を対象としています。筆者は経営コンサルタントとして12年間、社員研修を500回以上、1,800社以上の中小企業を指導、支援してきました。事例を通してこれ以上簡単に伝える事は出来ないほど簡単に「仕事の基本」をお伝えします。

 

私はバブル後期に就職しました。まだ、景気が良い時代でした。先輩や上司に色々な事を教わり、また遊びに連れて行ってもらいました。上手く行った事もありますが、数多くの失敗を経験しました。景気が良い時代だったので多少の失敗もすぐに挽回が可能でした。その後バブルが崩壊しました。この時期に入って来た後輩世代は失敗が許されない環境で就職しました。余裕がない環境で育ちました。自分が失敗しないのは当然ですが部下にも失敗させられない事が生き残る必要条件と聞いています。そのような環境下では挑戦出来ませんよね。さらに下の世代が就職氷河期世代です。彼らは、就職する事自体が厳しい状況で就職しました。会社と個人との関係では圧倒的に会社が強い環境で育ちました。自分の希望より会社の指示が最優先されました。このような環境下で自己主張は封印されました。上司や会社の指示に従う指示待ちこそが正解として現在まで働いてきました。

このような環境下で就職した就職氷河期世代が管理職となりつつあります。

しかし、いきなり管理職になって

「自分の頭で考えろ!」

「仕事を抱え込むな!」

「部下に指示出しばかりするのではなく、部下に考えさせろ!」

と今までの真逆の事を言われます。

結果として、仕事を抱え込み、部下の事まで見れなくなる。自分で自分の首を絞めている状態の負のスパイラルに嵌り込む。

当ブログでは、仕事の基本中の基本について考え方と仕事の仕方を整理します。現在管理職で自分の仕事と管理の仕事の整理が出来ず、仕事を抱え込んでいる全ての方のお役に立てると考えております。

 

 

 

ついつい仕事を抱え込んでしまう就職氷河期世代のための仕事の基本 目次

【目次】

はじめに

第1章:なぜ仕事が終わらないのか?

1.量:仕事の総量が分かっていない

事例:出来すぎる上司の手足歴〇年

2.質:期待される仕事の質が分かっていない

事例:失敗したことが無い

3.組織:自分がやるべき事と周囲に依頼すべき事を分かっていない

事例:

4.当ブログでの解説方法

 

第2章:目の前の仕事をサクサク完了させる仕事術

1.現状分析編

分かるとは分けて考える事が出来る事

仕事の棚卸で仕事の量を分析する

上下左右の仕事の流れを分析する

仕事の量と質を数値化する

 

2.実行計画作成編

GROWモデル

実行項目を細分化し逆算的にスケジュール化

期限を明確にしたアクションプランを作成

週・日に落とし込むTODOリスト

定期仕事と突発仕事

 

3.検証改善編

記憶では無く記録

量から質への転換

見える化で周囲の協力を得る

ショートインターバルコントロール

 

第3章:人を動かす

1.相手によって伝わり方は違う

2.ソーシャルスタイル分類

ドライバー

エクスプレッシブ

アナリティカル

エミアブル

3.論理的に伝える議案シート

【週刊】フクキタル 5 .人からわからないことや、教えてもらったことはメモをとる。

毎週日曜日は、当社コンサルタント見習い中の現役営業マネジャーのフクキタルさんの投稿です。
平日は関西出身の建材メーカーの営業マネジャーとして働いています。
今後の独立に向けて原稿を書く勉強をしています。

 

(問題提起)

人から、わからないことや、教えてもらったことはメモをとらないと忘れてしまいます。

IT社会でも、メモをとる習慣がないと忘れてしまいます。教える側は2度同じことを聞かれると不快です。

 

(解決策)

人から何か教えてもらうときはメモをとる。

 

(具体的な手順)

1.人から何か教えてもらっているときは、聞いているだけでなくメモをとる。

2.メモをとったら次回からメモもみながら仕事をする。

 

(使う道具やスキル)

人から教えてもらったことは覚えれると思わずメモをとる。

 

(自分が体験した事例)

私は建材メーカーの営業を27年間しています。

私の体験談です。

管理職という立場上、部下に指導(教育)する機会が多いです。

指導した際に、次回からも何回も使用することを説明しているのに、メモをとらない人が増えています。「メモをとらなくても覚えれるのか」というと、多数がメモをとります。

しかし何も言わないとメモをとらず聞いているだけです。

それで同じことを翌日質問されます。

それは「昨日指導したことだという」と、すいませんという回答がかえってくる。

教育する側からすると、同じことを繰り返し質問されることは不快に思います。

聞かなければいけないことを、質問されるのであれば理解しますが、暗記で済むことを何度も聞いていくるのはおかしいと思います。

私が入社した当時は、車営業でお客様のところへ行く道もメモした時代です。

何もかもわからないことでメモをとるのが普通でした。

現在IT社会になっていますが、覚えないといけないことは時代が変わっても原則変わっていないのでメモが必要だと思います。

いまの新成人は言わないとわからないことが多いので教育する側も、子供に教えるように丁寧に教えないといけない時代だと思います。