2018年 3月 の投稿一覧

ブログ更新について

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
2018年3月11日現在、
3社の経営計画策定のためお客様の会社に入り込んでいます。
また、合宿研修及び研修が立て続けに入っています。

不器用な人間ですので目の前の事に集中すると原稿執筆が疎かになります。

ブログの内容に直結する部分もあり執筆したいのですが、
しばし更新を中断します。

ご理解、ご了承お願いいたします。

 

ヒューマン・コンフィデンスジャパン株式会社
代表取締役 内海透

組織改革 方法 中小企業 2.パワハラ問題勃発、離職率上昇は組織化

第1章2節. パワハラ問題勃発、離職率上昇は組織化

当ブログの対象。社員数30~100名の中規模企業。創業社長のカリスマとパワーで急拡大した組織や社長が代替わりしたばかりの組織。部門間の縦割り。トップと現場とのギャップが大きい。などでお困りの経営者、幹部、意欲ある中堅社員(チェンジリーダー)。

 

しかし、ある程度売上を上げる仕組みが整ってくると、違う悩みが経営者を襲います。それは、組織化や仕組化です。創業期の熱病にとりつかれて働いていた仲間とは違う人種が入社してきます。創業メンバーとの仕事に対する取組み意識の違いなどに困惑し、「なぜ、出来ないんだ!」と怒りをぶちまけてしまう。益々溝が深まる。場合によっては、労基(労働基準監督署)に走り込まれて「パワハラ」と訴えられたりと…

これまでの創業メンバーでは起こらなかった問題が噴出する。なだめようと飲み会に誘うと「それは、仕事なんですか?残業代出るんですか?」とこちらが萎えるような返答しか返ってこない。

このような問題に振り回される時期は、会社を組織にしなくてはいけない時期に突入したと考えるべきです。

・経営層は何をすべきか?

・管理職は何をすべきか?

・現場は何をすべきか?

を明確にし、これまでのやり方を変える時期です。「はじめての組織図」で取り上げましたが、この時期には上記の機能と役割分担を明確にした組織図を作成する必要があります。これまで私は1700人近くの中小企業経営者とお会いしてきました。経営相談を受けると多くの中小企業では組織図がない。あるいは、「社長の頭の中」にある状態でした。中小企業が次のステージに昇れずに踊り場でもがいている課題の一つに組織化があります。

☑社員の定着率が悪い。

☑人が育たない。

☑結局社長が全部やってしまう

を繰り返す中小企業の悲しい現実の解決策は、組織化です。人に仕事をつけるのではなく、仕事に人をつける組織を作ります。

3月11日
影響力
一昨日は会社力研究所代表で私が師匠と慕っている長谷川先生との定例ミーティング。
新刊が8万部を突破した話題になりました。
先生は、
「仕事のやりがいとは、一人のお客様への仕事、一冊の本が、何倍、何百倍の影響力を持っていることを知る時に感じるものである。」
と仰いました。
8万部。それまでのシリーズを合わせると30万部をこえました。
1冊が10人に影響を及ぼしたのであれば、
今回の本は80万人に影響を及ぼします。
私は過去3冊出版しました。
6,000部、2,000部、2,000部の合計10,000部です。
ただ、その影響力が波及して広がっているとは言えません。
内容の問題や、伝え方の問題、売り方の問題など要因は様々です。
が、
「売る」事ばかりに目が行き、目の前のお客様を疎かにしては本末転倒です。
目の前に集中した結果、影響力の喜びを感じられるようになりたいものです。

 

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組織改革 方法 中小企業 1.創業期は「売上!売上!売上!」

第1章1節.創業時は「売上!売上!売上!」

当ブログの対象。社員数30~100名の中規模企業。創業社長のカリスマとパワーで急拡大した組織や社長が代替わりしたばかりの組織。部門間の縦割り。トップと現場とのギャップが大きい。などでお困りの経営者、幹部、意欲ある中堅社員(チェンジリーダー)。

 

企業は創業から一直線の右肩上がりでは成長できません。成長の踊り場で力を蓄え、次のステージへと成長します。創業時に頭を悩ませるのは、「売上」です。0を1にするには、膨大なパワーが必要です。創業期の会社に熱気があるのは、1つの目標=売上に向けて全社員が一丸となっているからです。昼は営業活動。夜は資料作成や商品開発。会社に泊まり込む事もしばしばです。ただし、売上の悩みにずっと取りつかれているならば仕組み化が必要です。

「誰に」「何を」「どのように」売るのか?

を再現性のある仕組みで売り上げを維持、向上出来なければ永遠に組織化出来ません。社長の個人の営業力頼みではなく仕組みとして売り上げをあげられるようにしたいものです。

「誰」=どこにいるのかが明確になっている。

「何を」=自社商品・サービスが「上記誰=対象者」の何を解決できるかが明らかである。

「どのように」=社内の誰でも出来る方法が確立されている。

営業力の個人技術向上ではなく、マーケティング戦略確立をお勧めします。

「凄いパワー、素晴らしい気づかい、早い仕事。誰よりも早く出社し誰よりも遅くまで働く。他を寄せ付けない圧倒的存在感。」の創業社長とお会いするとこちらもその魅力に引き込まれます。しかし、組織化を目指すには、売上を上げつつ誰にでも出来る仕組み化の準備が必要となります。

「売上」は全ての悩みを解決してくれるという考え方があります。
営業出身の私として同意します。
が、永遠に売上を上げ続けられる仕組みがないのも事実です。

 

 

【Shift!】
無理すんな。じじい、ばばあでいいんです。
 
表面をどんなに取り繕ってもバレる。
若いふりして厚化粧。
若いふりして知ったかぶり。
ご機嫌取る必要はありません。
おもねる必要はありません。
気を使う必要もありません。
 
一方、上から説教してはいけません。
無理強いもダメ。
 
思い出してください。
自分が若い時に
「じじい、ばばあ」が嫌いでした。
多ぜいの中に一人か二人一目置いていたじじい、ばばあがいました。
その人たちは、
若いふりしてましたか?
ご機嫌取りに来ましたか?
上から説教してましたか?
そんな人は煙たがっていたでしょう。
 
時代は変わっても分かってくれる人はいます。
じじい、ばばあとして素のままで生きてりゃ良いんです。
 
↑これ、説教臭いか?

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組織改革 方法 中小企業 2.組織成長に伴い社長の社長の悩みも変化する

第1章:組織成長に伴い社長の社長の悩みも変化する

当ブログの対象。社員数30~100名の中規模企業。創業社長のカリスマとパワーで急拡大した組織や社長が代替わりしたばかりの組織。部門間の縦割り。トップと現場とのギャップが大きい。などでお困りの経営者、幹部、意欲ある中堅社員(チェンジリーダー)。

 

変化に対応し組織を変化させるのが社長の仕事です。
会社員時代に社長はゴールだと思っていたのですが、全く違いました。
上司である営業部長が社長になった時に、
私は社長室として新社長と諸々の対処すべき問題解決の対応に追われました。
対処療法の日々でした。

「何か違う?」と違和感がありましたが、毎日忙しく働く事が良い事だと勘違いしていました。
人事制度構築プロジェクトの時に違和感の正体がおぼろげながら見えてきました。
組織を変えなくては真の問題解決にならない。
縦割りの現状のまま対処療法を繰り返しても
毎回同じ問題が場所と症状を変えて発生する事を身をもって体験していたからです。
その後、独立して10年以上、1700社以上の経営者の方とお会いしました。
社長は社長を終えるまで悩みが尽きない事を肌身に染みて実感しています。

今は下記の図を元に当時の課題が3.事業と組織の改革だったと解説出来ますが、
当時は当事者でした。五里霧中の状態でした。

当ブログをご覧の皆様で「どうしたものか?」とお悩みの方は
下記イメージ図を参照し現在の自社が置かれている状況と置き換えてみてください。
表面に現れる症状ではなく、真因を解決して欲しいものです。

 

Shift!】

ポケモンNO
 
ま、GOでも良いですが(笑)
私はほぼ毎日自転車で移動しています。
特に日本橋近辺や秋葉原、錦糸町は良く通ります。
平日の昼間でもスマホ持った会社員らしき人があふれている日があります。
「今日は新しいポケモンの日だな」というのは一発で分かります。
大の大人が…
と嘆くのは簡単です。
 
それよりも、
もったいないなと思うわけです。
リリースされたのが2016年7月です。
まもなく、2年になります。
この間真面目に遊んでいた人は凄いレベルになったんでしょう。
情報も多く持っているでしょう。
ただ、遊ばされる側に留まるのではなく、
人を遊ばせる側に回ればと思うわけです。
 
ビジネスの基本は、
「相手を喜ばせる。」
ですからね。
あなたも、
思いっきり遊んだ強い分野で人を遊ばせてはいかがでしょうか?

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組織改革 方法 中小企業 1.目次

目次■

はじめに:100年企業と事業再生の現場で学んだ共通項

第1章:組織成長に伴い社長の社長の悩みも変化する

第1章1節.創業時は「売上!売上!売上!」

第1章2節.パワハラ問題勃発、離職率上昇は組織化

第1章3節.停滞打破は組織・事業改革

第2章:なぜ組織は変われないのか?

第2章1節.目指すヴィジョンを伝えているか?

第2章2節.変わり続ける外部・内部環境

第2章3節.変われない組織・変わりたくない個人

第3章:組織変革とは見えない壁を壊す事

第3章1節. 想いと現実の壁

第3章2節. 意識と行動の壁

第3章3節.諦めの壁

第3章4節.トップは肚を括り退路を断て!

第3章5節.チェンジリーダーの役割

 

 

 

 

【Shift!】
そうだ○○しよう
 
を大切にする。
そうだ 京都、行こう。
という名キャッチコピーがあった。
思わず京都へ行きたくなる。
考え込んで動けなくなってしまった時に
このキャッチコピーを思い出したい。
 
思い立ったが吉日です。
 
今日1日を
そうだ○○しよう
の1日にしましょう。

 

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組織改革 方法 中小企業 0.はじめに

はじめに:100年企業と事業再生の現場で学んだ事

当ブログの対象。社員数30~100名の中規模企業。創業社長のカリスマとパワーで急拡大した組織や社長が代替わりしたばかりの組織。部門間の縦割り。トップと現場とのギャップが大きい。などでお困りの経営者、幹部、意欲ある中堅社員(チェンジリーダー)。

私は100年企業の近江兄弟社に12年間在籍しました。
営業職として中途入社し東京営業所でルートセールスの仕事をしていました。
その後、営業課長職として新入社員の育成担当を兼務していました。
プレイングマネジャーの仕事です。
また、MBAプログラムを受講したりと仕事と人材育成の楽しさを覚えはじめた頃に
当時の上司である営業部長が社長になりました。
それまでの私の人材育成や経営に対する関心や他部門とのネットワークが評価され社長室に呼ばれました。
37歳の時でした。

以前の社長はカリスマ社長でした。1970年代に経営状況が厳しかった会社を立て直した社長でした。
その社長の後を引き継ぐ新社長は営業部門しか知らない社長です。
部門対部門の交渉は上手でも全体最適については何をどのように考えれば良いのか考えあぐねていたようでした。
全体を掌握しているカリスマ社長から合議制で決定したい社長へと組織改革を行う必要がありました。

その時期に人事制度を見直すプロジェクトがあったため事務局として加わりました。
私は最初の就職先がコピー機の飛び込み営業の会社でした。
それまで営業以外の職種を全く知らなかったので製造、研究開発、品質管理、総務部門の現場を興味深く見て回りました。
その後全社員93人との個別面談を実施しました。
個人の目標達成と全体最適を実現したかったからでした。
しかし、個人が現場でどれだけ頑張っても組織への効果は薄い事を現実として知りました。
苦しかったな~。
課長職ながらトップから変えなくてはいけないと肚をくくり進言しました。
取締役会に書記として参加しながらも自由に意見させてもらいました。
全社の課題を部門横断的に解決するプロジェクトをいくつか立ち上げ結果を出しました。
組織を改革するのは行動しかないと実感しました。
その後、取締役を若返らせたいとの社長の想いを実現すべくそれまでの役員を改選しました。
結果として40代と30代の取締役ばかりとなりました。
私も部下を取締役に推挙し社長と共に身を引きました。
(独立しました。)

会社に残り取締役→代表取締役を目指す選択もあったかもしれません。
が、そうはしませんでした。
自分の仕事は、自分を無として組織改革を支援する仕事だと決めたからです。
「組織改革を支援するコンサルティングとは一体なんぞや?」も分からず独立してしまいました。
そこで、事業再生コンサルタントとして活躍されていた方の門を叩きました。
彼らはプラウドフットという伝説のコンサルティング会社OBでした。
90日でV字回復させるには「意識」ではなく「行動」を変えさせる。
行動を変えると良い結果が出る。
良い結果は自信へと繋がります。
現場で一緒に仕事をさせてもらいながら組織改革の実践手法を習得しました。
会社員として当事者として組織改革に携わった経験と外資系コンサルティング会社OBが実践している体系化された理論を体系化して組織改革を支援しています。
気が付けば独立して12年になっていました。
組織改革を実践して15年です。

100年続いた会社が大切にしている事と事業再生に陥った会社が見失っていた事には共通点がありました。
この会社は「何のために」存在しているのか?
の経営理念です。
100年企業では理念を守り外部環境に対応して自らを変化させていました。
一方再生企業では理念がおざなりにされていました。
守るべき理念ではなく目先の流行りビジネスの利益に走っていました。
その結果流行りが終われば不採算事業となっています。
自社の理念に照らし合わせ取捨選択が行われていなかったからでした。

少子高齢化、人口減少社会と外部環境は誰も経験したことが無い変化を遂げています。
これから生き抜く企業にとって大切な事は「変わらないために変わり続ける」事です。
自社の理念を守り変わらないために事業改革、組織改革が必要となります。

これまでの私の経験を振り返り、
整理してお伝えする事で「人と組織」で悩んでいる方のお役に立てればと考えています。

当ブログでは当社の理論と実践のための具体的方法をお伝えします。
「組織を変えたいが何をどのように変えれば良いのか分からない。」
という方のお役に立てれば幸いです。

 

【Shift!】ビビる
 
知らない事に直面するとビビります。
特に私は表情豊かなのでビビりもバレます。
50の手習いでヨットを習い始めます。
5、6回乗ったので感覚は分かります。
元はウインドやサーフィンやってたので海系は強いはずです。
しかし、初めての事は怖いのも事実です。
さらに研修にしようと考えてるんでなおさらです。
真面目なので本を買ってきました。
インナーセーリング(外洋ヨットの教科書)です。
まあ、まえがきで、
「技詳しからざれば肝大ならず。」
(宮本武蔵)
ですよ。
まさにその通りです。
初めての事は不安ばかりです。
しかし、恐怖は外にあるのではない。
それは自分の内にあるのです。
技術を習得すれば内側の恐怖は少なくなり勇気になる。
経営も同様です。
ビビるのは当然。
から始めましょ。

 

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営業部長 営業課長 営業マネジャー 管理職研修 54 終わりに 実践無くして成果なし

終わりに

当社が実施している研修についてお伝えしてきました。

これらの内容を1日研修に詰め込むことは不可能です。

私の基本的な考え方は

「研修とは分かるを出来るようになってもらう事」です。

その時の参加者のレベルの応じてポイントを絞って伝えています。

最後に必ずやってもらう事があります。

 

その日の研修を振り返ってもらう事です。

その上で行動を宣言してもらいます。

 

2月に実施した営業研修に岐阜から参加された方の宣言とその後の実行結果をご紹介します。

「本日の営業研修を通して自分にかけているのが営業の台本の考え方だと分かりました。研修を通して顧客の心理変化について学びました。当社にわざわざお越しくださった方がどのような悩みを抱えていて解決したがっているのか?を具体的に想定します。帰りの新幹線の車内で再構築します。帰社後ロールプレイを実施します。そして、明日(日曜日)お越しになる3組の方で実践し結果を出します。」

といった内容が宣言でした。

 

その後、翌週木曜日に実践結果としてメールを頂きました。

「内海先生ありがとうございます。実践結果についてご報告します。見込み客の悩みを具体的にイメージしながら質問をしました。そして最善と思われるご提案を出来ました。後は来週次のステップとなります。今回お越しいただいた3組の方が全て次のステップへと進む事が出来ました。本当にありがとうございました。」

 

私が常々申し上げている研修の成果は受講者が成果を上げる事だというのはこのような考え方に基づいています。

皆様も読んで終わりではなく是非実践して結果へ繋げて頂ければと思います。

 

【Shiift!】論理と心理
 
人を動かす。
論理で課題に直面させる
「どうすれば出来るか?」を考え実行させる。
だけでは、乗り越えられない壁もある。
心理に寄り添うケアが必要。
論理思考ばかりが取りざたされた結果、
人の気持ちが置いてけぼり。
「分かっちゃいるけど動けない部下」には
寄り添うケアが必要。
自分に苦手な上司は部下との役割分担もあり。
直面させる役割を誰かに依頼。
寄り添う役割を誰かに依頼。
万能な上司を目指さない。

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福祉経営実践勉強会 2018年3月 江戸川区平井開催

当社が注力している福祉業界向けの勉強会のご案内です。

 

<福祉経営実践勉強会のご案内>

☑ 売上をどうにかしたい!

☑ 精神論ではなく仕組みとして理解したい!

☑ 感覚に頼らず現場まで落とし込みたい!

福祉だからと言って「補助金頼み」「行政頼み」の待ちの経営では将来はありません。

「誰に」「何を」「どのように」売っていくのか?

のマーケティングの視点が重要になります。

しかし、福祉の現場叩き上げだとなかなかマーケティング視点を持つ事が難しい現状です。

当勉強会では民間企業のマーケティング視点を取り入れていきます。

各回前半はマーケティングの理論について体系立てて学習します。
後半は講師が事業再生コンサルタント時代に90日でV字回復を果たしたすぐに使える実践手法を解説します。

2018年3月:マーケティングと営業、ニュースレター

2018年4月:心理変化に応じたツール、ユーチューブ

2018年5月:相手に応じた攻略法、自己紹介

勉強会 1.マーケティング理論編

マーケティングと営業の違い

2.すぐに使えるニュースレター事例

講師:内海透(ヒューマン・コンフィデンスジャパン株式会社代表取締役)

 

※参加者の課題に応じて変更有。

講師略歴 1966年福岡県久留米市生まれ。北海学園大学法学部卒業。コピー機の飛び込み営業、㈱近江兄弟社で営業、社長室を経て、2006年に独立。事業再生コンサルティング会社の経営に参画。東京都中小企業再生支援協議会専門家。日本一諦めの悪いコンサルタントと称される。商工会議所セミナー登壇実績多数。著・監修書に「いつも目標達成している人の『人の心を動かす』NLP会話術」「トイレには走って行け」「社長のための経営力教科書」等。江戸川区松江在住
開催要項 ◆  日 時 平成30年3月16日(金)19時30分~21時00分

◆  会 場 ヒライタしょ (特定非営利活動法人ヒーライトねっと ギャラリースペース)

    江戸川区平井5−14−10協和物産平井駅前ビル3階

◆  定 員 10名(定員に達しましたら締切りとさせていただきます)

◆  会 費 1,000円 

◆  主 催 ヒューマン・コンフィデンスジャパン株式会社 

◆  後 援 特定非営利活動法人 ヒーライトねっと

勉強会参加申し込みは下記申込フォームよりお願いします。



営業部長 営業課長 営業マネジャー 管理職研修 53 継続≠反復

8・継続≠反復

当ブログは社員数30~100名、営業社員10~30名程度の中規模企業向けの内容です。対象読者の営業課長は部下を数名抱えながら、営業現場であるお客様を訪問しているプレイングマネジャーです。年齢層は30代~50代。

 

継続は力

 「千日が鍛、万日が錬」という言葉があります。宮本武蔵の五輪書が出典です。石の上にも三年=鍛。その道を極めるには三十年=錬。私の会社員時代の上司が60歳頃に言っていたことを思い出します。接待が終わりお客様をタクシーに乗せた後、山の上ホテルのワインバーで飲んだ時の事でした。「俺はずっと営業一筋でやってきた。ようやく最近だよ。営業って仕事がこんな感じだな~。って分かってきたのは。」その上司は、それまでの薬局ルートから量販店ルート、コンビニルートを開拓した業界では知らない人はいないほどの人でした。いつも自信を持って堂々とした仕事ぶりでした。30歳そこそこで営業として自信をもっていた私はこの話を聞かされてショックでした。
他にも、ローマは一日にして成らず。など古今東西継続に関する諺は多くあります。継続する事が難しいからこそ、こうした諺があります。
私はセミナーの最後に受講者の皆様にお伝えする事があります。
継続≠反復。
毎日、同じことを続けるのは継続ではありません。それは反復です。毎日、改善を続ける事が継続です。
ある会社の事業承継の支援をさせて頂いた時に、会長と社長(親子)と飲む機会がありました。その席で会長(父親)が私に向かいつつも息子の社長に伝えた言葉があります。
「毎日その日を振り返り、今日1日上手くいったことと上手くいかなかったことを振り返った。うまくいかなかったことについては明日はどうしようか?を考えて寝る事にした。酔っ払って帰ってきても寝る前にこの事だけは考えた。他に大した事は出来なかったけど50年間毎日続けたから今があるんです。」
私が働いた100年企業の近江兄弟社では
「自分の子供が働きたくなる会社」を作る。という小さいけど続いていくビジョンとして存在し続けていた。
そして、実際に親子三代で働いている社員もいた。親から子へそしてその先へと会社を「今より」良くしていくことが価値観を大切にする日本人にとってビジョナリーとなり得るのだろう。

アフリカには、
「早く行きたいなら一人で、遠くへ行きたいならみんなで行け
(If You Want To Go Fast, Go Alone. If You Want To Go Far, Go Together)

という諺があります。、人はより遠くへ行くために組織を作りました。当ブログでは組織の力を強化する管理職が身に着けて欲しい事をお伝えしました。どうか皆さんに置かれましては、短期決戦ではなく長期的に生き残る組織を作り上げて頂ければと思います。

 

【Shift!】遅寝早起き、時々昼寝
 
ま、好きだから出来る仕事ですね。
夜遅くまで電話、呼び出し、飲み。
よっぽどの事情なので何とかします。
 
朝早起きして原稿、セミナーや研修の準備。
日中は会議参加。
移動の新幹線や電車で昼寝。
こういう生活になったのは会社員の社長室時代。
社長と同行で出張、会議や現場。
飲みで社長の想いを聞く。
浮き彫りになった課題(ギャップ)を夜中に纏めて翌朝早朝にディスカッション。
合間に社員からの相談。
 
独立後はお客さんの会社で同じ事を繰り返す。
社長は孤独
「じゃない」にするために私が存在。
社員の潜在力を引き出す事が私の仕事。
 
この生活を15年。
あと25年くらい続ける予定(笑)
 
好きを仕事にする。

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営業部長 営業課長 営業マネジャー 管理職研修 52 発信する

7・発信する

当ブログは社員数30~100名、営業社員10~30名程度の中規模企業向けの内容です。対象読者の営業課長は部下を数名抱えながら、営業現場であるお客様を訪問しているプレイングマネジャーです。年齢層は30代~50代。

 

管理職研修をテーマとして執筆していますが、これからの人たちに是非とも行っていただきたい事として「発信」をお伝えします。中小企業の最大の弱点は外から見て「何をやっているのか分からない事」です。どんなに良い事をしていても伝わらなくては意味がありません。インターネットの世界は「実態」が見えない世界です。実態を良く見せる事は簡単です。しかし、実態が無い人はやがてぼろが出て勝手に消えていきます。実態を正しく見せていれば正しく伝わります。「良く」見せる必要は一つもないのです。しかし、発信していなければ、誰にも伝わりません。この部分が常々もったいないな~と思うのです。

 

中小企業経営者が発信しない理由は2つあります。

1つは何を発信すれば良いのか分からない事。

自分たちが何をどのようにやっているのかを発信するだけで良いのです。

「そんな事言ったって自分たちは当たり前のことを当たり前にやっている。そんな事を投稿したところで意味がないよ。」と決めつけなくて良いのです。

私はセミナーなどで九州の通販会社のCMの例を使います。その会社のテレビCMでは「私たちの工場では1日の製造が終わると部品を分解して洗浄しています。~全てはお客様のため~。」のような内容のCMです。初めて見た人は他の医薬品や化粧品のメーカーでは分解洗浄をしていないような印象すら持ちます。私は医薬品製造業の会社で働いていたので良く分かりますが充填などのラインでは当たり前に分解洗浄を行っています。しかし、部外者は知らないのです。あのCMは業界関係者にとっては「やられた~」的内容です。自分たちが当たり前に行っている事でも発信すると「良く」伝わるのです。

2つ目は言語化出来ない事。

中小企業の社長は自分が仕事の出来る方が多いです。人に言うより自分で動くタイプです。感覚的に動いてしまうので論理的に伝える事が苦手な人が多いようです。

「ガーンときてバチっと当ててギュンとね。」じゃ分からないです。

長嶋監督がテレビでインタビューを受けても何を言っているのか良く分かりません。あの感覚です。で、言語化、文章化出来ないためうまく発信できない。その結果滞ってしまう。もしあなたの会社の社長がそういうタイプであればあなたが情報発信すればよいのです。論理思考のトレーニングにもなります。1対多での伝え方が習得出来るようになります。

そのうえ、あなたが会社のスポークスマンとなります。会社員であれば評価となり昇格、出世の階段を昇れるようになります。

が、もっとも大きな収穫は会社の看板があろうとなかろうと自分の考えを正しく伝える武器を手に入れられるようになる事です。

 

【Shift!】
洞察する 悩殺ではない。
 
最近ジジイになったんだろうな。
我ながらいちいち面倒くさい。
マスコミ情報のせいで物事は本質からどんどん遠ざかっていると感じる。
先日上野の焼肉屋で遅いランチを食べていた。
隣の酔っぱらいジジイがしきりにオリンピックの話をしていた。
ほぼテレビの受け売りと途中からは昔話。
昔、ステンマルクというスキーヤーがいた。
彼は短距離の回転から長距離の滑降までオールラウンドで強かった。
で?
聞いていてイラっとした。
それは表面の事象でしょ。
で?
何なのさ?
本質の話じゃないよね。
なぜ、すごいのか?
なぜ、難しいのか?
洞察の洞は洞穴の洞。
表面の事象ではなく深く掘り下げ本質を捉えたい。

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