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Monthly Archive4月 2017

小善は大悪に似たり

小善は大悪に似たり

小善とは社員を甘やかす事で、社員が甘えて会社全体を不幸にする大悪の元となる。社員を大事にするとは、叱るべき時には心を鬼にして叱る事が大善である。アメリカの会社でありながら、IBMの社是には「社員を大事にする」というものがある。
「野鴨の精神」や「野鴨たれ!」という話が伝統的IBM DNAとして語り継がれている。
デンマーク、キェルケゴール著の話が原典だ。
ある善良な心優しい老人が、デンマークにあるジーランドという湖で野鴨に「えさ」を与えていた野鴨は、初めのころは季節ごとに他の「えさ場」へと旅立っていたのだがその湖が居心地もよく、しかも「えさ」に困らなかったので、しばらくするとすっかり居ついてしまった。ある日、その老人が亡くなった
野鴨は次の「えさ場」を探そうとするが、
湖に居ついていた間に飛ぶことや駆けることを忘れてしまい、もはや他の「えさ場」を探すことができない。さらに悪いことに、
近くの山から大量の雪解け水が湖に流れ込んできた他の鳥がすばやく飛び立つ中、
太った野鴨は飛ぶことや駆けることができずに死んでしまった
野鴨は、本来数千キロを飛ぶことのできるたくましい鳥である
そのたくましい鳥でも、環境に安住することにより本来の生命力を失い、
ちょっとした環境の変化にも対応できなくなってしまったのである
というものである。
この話に感銘を受けた、本国IBM二代目社長であった
トーマス・J・ワトソン・ジュニアは、さらに次のような言葉を残している。
「ビジネスには、野鴨が必要なのである。
そしてIBMでは、決して野鴨を馴らそうとはしない」
IBMerにとって重要なことは、馴らされるのではなく、
自主性を持ちながら、目標を持って行動することということだ。
そういうたくましい鴨を育てるという意味で
「社員を大事にする」とIBMはいっているのである。
それは、まさに
「小善は大悪に似たり」
ということではないだろうか?

理想の上司とは?

理想の上司とは?
ある会社の管理職研修で「理想の上司とは?」について聞き取り調査を実施した。対象者はこれから管理職になる受講者である。
・問題解決力がある
・明るい 、元気
・自ら勉強している
・好奇心がある
・人望がある
・オーラ
・熱い人
・人徳がある
・専門性がある
・最新情報を得る
・課題を形成する能力がある
・人事、マネジメントの知識
・スキルが優れている
・経営と育成ができる
・情熱を持っている
・チャレンジさせてくれる
・実績を積み上げた人
・メンバーとともに汗をかく
・現場を知っている
・人の意見・能力が引き出せる人
・ファシリテーション力がある
・変革志向
・リスクを負える人
・言行一致
・公平・公正
・仕事に厳しく、人に優しい
・コーチング力
・視野が広い
・リーダーシップ
・コミュニケーション力が高い
・トップマネジメントにものが言える
自分の事を棚に上げての感は否めないが、部下は上司に多く期待するものである。
あなたはこれらの高い期待にどれだけ応えているだろうか?

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人と組織の潜在力を顕在化する
ヒューマン・コンフィデンスジャパン株式会社

大将の戒め

大将の戒め

徳川家康は人で苦労し、人の使い方が上手な事で知られる。
彼が語ったと言われる「大将の戒め」を紹介したい。
大将というものは
敬われているようでその実家来に
絶えず落ち度を探られているものだ
恐れられているようで侮られ
親しまれているようで疎んじられ
好かれているようで憎まれているものじゃ
大将というものは
絶えず勉強せねばならぬし
礼儀もわきまえねばならね
よい家来を持とうと思うなら
わが食を減らしても
家来にひもじい思いをさせてはならぬ
自分ひとりでは何も出きぬ
これが三十二年間つくづく
思い知らされた家康が経験ぞ
家来というものは
禄でつないでならず、機嫌をとってはならず、
遠ざけてはならず、近づけてはならず、
怒らせてはならず、油断させてはならぬものだ
「ではどうすればよいので」
家来は惚れさせねばならぬものよ

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人と組織の潜在力を顕在化する
ヒューマン・コンフィデンスジャパン株式会社

みだしなみ

おはようございます。
人と組織の潜在力を顕在化する
ヒューマン・コンフィデンスジャパン株式会社 代表の内海です。

みだしなみ

「洋服が人間をつくる。裸の人間は社会にほとんど、あるいはまったく影響力をもたない。」
トムソーやの冒険、などを書いたマーク・トウェインの残した名言である。
いきなり高級スーツに身を包むことをお薦めするわけではない。
人と接する時に「それ、相応のみなり」をしているのか?
を自問自答して欲しい。
当社の場合はコンサルティング会社であり、お客様からは「先生」と呼ばれる仕事を行っている。
その「先生」がだらしない格好をしていては示しがつかない。
きちんとしているか否かの最初の判断基準は「見た目」に表れる。

スーツ、ワイシャツの汚れやヨレ、ネクタイの緩み、汚れた靴の人をあなたは信頼できるだろうか?
数年前、「カバンはハンカチの上のおきなさい」と言う本が売れた。
内容は、売れっ子生命保険の営業マンの小さな心がけについて書かれている本である。特に、生命保険の営業マンが持ち歩いているカバンは時として屋外の地面に直接置く場合もある。そのかばんをお客様のご自宅で床やイスの上に置く際にハンカチを引いてその上に置くことでカバンの汚れでお客様のご自宅、家具を汚さない。という彼が実践している実話が中心になっている。私たちはお客様宅を訪問する事は稀であるが、そこまでのことを常日頃から意識したいものである。
最近は夏場の地球環境保護の視点から冷房を弱めて軽装で執務するクールビズを導入している企業が多くある。こちらが涼しければどのような格好をしても良いという事ではない。
お客様に不快感を与えず、執務出来る服装でありたいものである。
また、当社の社員は昼休みに食後の歯磨きを励行している。
そもそも、臭いのきつい物を昼食に食べないようにしているが、やはり人と接する仕事であるので常日頃から習慣化させている。第一印象で判断される仕事だからこそ徹底している。

また、身だしなみと言うと勘違いする人がいる。
それは、「したい格好」をすることと「らしい格好」をする事は違うという事だ。
最近は、カジュアル志向のようだが、私たちのようなコンサルタントという仕事は世の中から「先生」と呼ばれる仕事である。
自分がしたい格好をするのではなく、先生らしい格好をするのは当然だ。

 

 

個室を使う(出張は仕事)

おはようございます。
人と組織の潜在力を顕在化する
ヒューマン・コンフィデンスジャパン株式会社 代表の内海です。

個室を使う(出張は仕事)

経営コンサルタントとして守秘義務を厳守する事は重要な倫理観である。
顧客の決算状況、社員の問題、さまざまな相談を持ち込まれるのがコンサルタントである。
そのコンサルタントがあちらこちらで噂話をするのは倫理違反であり、時として風評被害の源にさえなり得る。
だから、私たちは社外ではお客様の話をしないようにしている。
それでも酒席などで口をすべらせる社員がいるかもしれない。
間違って外部に漏れないようにするために個室があれば個室を予約するようにしている。
特にお客様の会社を訪問した時などには
細心の注意を払う。
近所の居酒屋などに入った場合は店の関係者、店のお客さんの誰かが顧客企業と関係があるかもしれないからである。
地方では風評被害は思わぬところから発生する。
実際、ある地方都市の優良企業を訪問した際に
泊まったホテル、近所の居酒屋などにその企業の関係者がいたそうだ。
「礼儀正しく、好感を持てた。」との噂が社員を経由して社長の耳に入ったそうだ。
その場だけではなく、常日頃から倫理意識を持っているので当然である。
意図したわけではないがその企業における当社の信頼感は向上した。
私たちが一番失ってはいけないのが「信頼」である。
その信頼があるからこそ人に言えないような相談を受けるのである。
小さい事であるがすぐに出来る事の一つとして「個室を使う」のは最低限守るべきマナーだと考えている。
また、出張を勘違いしている人間が多すぎる
出張旅費は相手が持つ。
それなのに、
出張を喜び、「ついで」を作って観光や遊びにうつつを抜かす人間が多すぎる。
観光も遊びも自分で稼いでいけばよいだけの話である。
にも拘らず、中洲(福岡)、すすきの(札幌)に来る出張族の何とだらしないことだろう。
当社のお客様は日本全国にいるので、出張族のだらしなさは良く耳にする。
前泊、後泊の目的は何のためか?
お客様との仕事時間を最大化するために設定したはずだ。

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人と組織の潜在力を顕在化する
ヒューマン・コンフィデンスジャパン株式会社

約束は必ず守る

おはようございます。
ヒューマン・コンフィデンスジャパン株式会社 代表の内海です。

約束は必ず守る

1分1秒であっても時間を厳守する。
当社の会議は全て時間厳守で開催している。
社内会議の開始時間厳守を徹底するために
会議の司会者(準備担当者)は10分前に机、イスのセッティング、プロジェクターとパソコンのセッティングを始める。
5分前には
「会議を始めます」と全社員に呼びかける。
3分前には社長自らが会議室で着席する。
約束を守る会社にするためにはやはり社長自らが約束を守らなければ誰も守らなくなる。
率先垂範である。
約束を守るために、自分に課していることが先約優先のルールだ。
ダブルブッキングをしてしまった。
などと平気で言う人がいる。
時間管理の原則を持っていないからそうなってしまう。
当社では全て先約優先としている。
相手が偉い人であろうと、そうでなかろうと全て先約(先に約束したこと)を優先することを原則とするとダブルブッキングは起こりえない。
また、当社では共有のスケジュール管理ソフトを使っていてアシスタントが電話を受けるとすぐに担当コンサルタントの予定を確保するようにしている。
ここでも先約優先の原則のため社長であろうと新入社員であろうと平等にお客様から予約が入れば先約優先で決定される。
全国を講演で飛び回りながらも多くのお客様と個別面談を実施出来ているのはこの仕組みがあるからだ。

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人と組織の潜在力を顕在化する
ヒューマン・コンフィデンスジャパン株式会社

検討するは「逃げること」

おはようございます。
ヒューマン・コンフィデンスジャパン株式会社 代表の内海です。

検討するは「逃げること」

社長はとにかく早い判断。「検討する」というのは、今考えることから逃げただけの話し。
「検討する」という言葉は恥ずかしい言葉だと心得る。
10分真剣に考えれば結論はでる。
結論がでないような人は社長をやるべきではない。
また、一度でも口にだしたことは必ず守る。
「やっぱり」「考え直したら」という言葉は社長に必要ない。
しかも、この約束がいくらくだらないことでも、必ず守る。
例えば「今度、飲みに行きましょう」
一般的には社交辞令のような話しだが、こういうことでも真剣に実行して欲しい。

ただし、早い判断をするには、自分の中に明確な判断基準が必要である。
社長として経験が浅いと判断に迷うケースもあるだろう。
その場合には判断出来る事のスピードと精度を高める事だ。
判断できない事で経験が必要な場合は、その都度経験値を高めるためと考え取り組むことだ。
若いころの苦労と同様に、それが今出来る経験としてあなたの成長を促進してくれるだろう。

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人と組織の潜在力を顕在化する
ヒューマン・コンフィデンスジャパン株式会社

記憶・記録

おはようございます。
ヒューマン・コンフィデンスジャパン株式会社 代表の内海です。

記憶・記録

記憶と記録の蓄積が自分の価値基準を作る
一般に「人間の記憶はあやふやである」と認識されている。
しかし、私は違うと考える。
仕事に真剣に取り組めば、その時々の失敗も成功も鮮明に記憶に残る。
一生懸命と誤用されている一所懸命という言葉がある。
一つの所に命を懸ける意味である。
命を懸ける程の仕事であれば記憶に残らないはずがない。

そこまで集中しながらも、記憶だけに頼らないようにしたい。
なぜなら、記憶は個人的なものであり、他者へ伝えるのが難しい事だからである。
事実に基づいた記録を取り共有することで初めて組織内で知恵が共有される。
「5W2H」を網羅した記録をつけ、社内で共有している理由である。

個人としては記憶を高めつつも、組織としては記憶に頼らないことが理想である。
当社では常に仕事を記録し見える化している。
社内での共有が進み新入社員の成長スピードが著しくアップするのはこのためである。

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相手によって態度を変えない

おはようございます。
ヒューマン・コンフィデンスジャパン株式会社 代表の内海です。

相手によって態度を変えない

ちょっと、有名になると良く言われることだが、
相手によって態度をコロコロと変える人がいる。
芸能人やプロスポーツ選手の豹変ぶりはゴシップ記事で良く見られる。
しかし、松井秀喜氏の悪口を聞いたことがない。
また、プロ野球選手の誰もが尊敬しているらしい。
アンチ巨人でも松井氏は好きだという人も多いようだ。
なぜ彼は、これほど愛されるのか。
以前下記のような記事を目にしたことがある。
『「プロ入団1年目だったか、2年目か…、 これは大女将が実際にお客さんから聞いた話 なんですが」
と切り出し、大浴場でのエピソードを披露した。
現在はホテル全体を貸し切っているが、当時は一般客も宿泊可能で大浴場で選手と一緒になることもあった。
一般のお客さんとともに湯船に漬かっていた松井氏は上がる際、
自分が使用したおけや 椅子などを整頓すると、他の席も同じようにきれいに並べた。
そして、お客さんに向かい 「お先に失礼します」 と頭を下げた。
「松井のファンになったよ!」。
居合わせた男性客は、 興奮気味に大女将に 明かしたという。』
成績が一流なだけではあれだけ愛されない。
自分が全然打てない日でも1日もかかさずに インタビューを受ける。
長い目で見たら人生必ず良いことも悪いこともある。
打てない日もやるべきことを徹底する松井氏が 私も大好きだ。

私たちコンサルタントも相手によって態度を変えない人間でありたい。

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ヒューマン・コンフィデンスジャパン株式会社

みだしなみ

おはようございます。
人と組織の潜在力を顕在化するヒューマン・コンフィデンスジャパン株式会社 代表の内海です。

みだしなみ

「洋服が人間をつくる。裸の人間は社会にほとんど、あるいはまったく影響力をもたない。」
トムソーやの冒険、などを書いたマーク・トウェインの残した名言である。
いきなり高級スーツに身を包むことをお薦めするわけではない。
人と接する時に「それ、相応のみなり」をしているのか?
を自問自答して欲しい。
当社の場合はコンサルティング会社であり、お客様からは「先生」と呼ばれる仕事を行っている。
その「先生」がだらしない格好をしていては示しがつかない。
きちんとしているか否かの最初の判断基準は「見た目」に表れる。

スーツ、ワイシャツの汚れやヨレ、ネクタイの緩み、汚れた靴の人をあなたは信頼できるだろうか?
数年前、「カバンはハンカチの上のおきなさい」と言う本が売れた。
内容は、売れっ子生命保険の営業マンの小さな心がけについて書かれている本である。特に、生命保険の営業マンが持ち歩いているカバンは時として屋外の地面に直接置く場合もある。そのかばんをお客様のご自宅で床やイスの上に置く際にハンカチを引いてその上に置くことでカバンの汚れでお客様のご自宅、家具を汚さない。という彼が実践している実話が中心になっている。私たちはお客様宅を訪問する事は稀であるが、そこまでのことを常日頃から意識したいものである。
最近は夏場の地球環境保護の視点から冷房を弱めて軽装で執務するクールビズを導入している企業が多くある。
こちらが涼しければどのような格好をしても良いという事ではない。
お客様に不快感を与えず、執務出来る服装でありたいものである。
また、当社の社員は昼休みに食後の歯磨きを励行している。
そもそも、臭いのきつい物を昼食に食べないようにしているが、やはり人と接する仕事であるので常日頃から習慣化させている。

また、身だしなみと言うと勘違いする人がいる。
それは、「したい格好」をすることと「らしい格好」をする事は違うという事だ。
最近は、カジュアル志向のようだが、私たちのようなコンサルタントという仕事は世の中から「先生」と呼ばれる仕事である。
自分がしたい格好をするのではなく、先生らしい格好をするのは当然だ。

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人と組織の潜在力を顕在化する
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