組織改革 方法 中小企業 2.パワハラ問題勃発、離職率上昇は組織化

第1章2節. パワハラ問題勃発、離職率上昇は組織化

当ブログは、人と組織の問題に悩んでいる中規模企業経営者、経営幹部を対象に執筆しています。事業承継、世代交代、部門間の縦割り、トップと現場のギャップに「このままではいけない」と思いつつ...ではどうすればよいのか?堂々巡り。当社12年1,800社以上の実績が証明する中堅と現場を巻き込む組織改革法がお役に立つでしょう。

 

しかし、ある程度売上を上げる仕組みが整ってくると、違う悩みが経営者を襲います。それは、組織化や仕組化です。創業期の熱病にとりつかれて働いていた仲間とは違う人種が入社してきます。創業メンバーとの仕事に対する取組み意識の違いなどに困惑し、「なぜ、出来ないんだ!」と怒りをぶちまけてしまう。益々溝が深まる。場合によっては、労基(労働基準監督署)に走り込まれて「パワハラ」と訴えられたりと…

これまでの創業メンバーでは起こらなかった問題が噴出する。なだめようと飲み会に誘うと「それは、仕事なんですか?残業代出るんですか?」とこちらが萎えるような返答しか返ってこない。

このような問題に振り回される時期は、会社を組織にしなくてはいけない時期に突入したと考えるべきです。

・経営層は何をすべきか?

・管理職は何をすべきか?

・現場は何をすべきか?

を明確にし、これまでのやり方を変える時期です。「はじめての組織図」で取り上げましたが、この時期には上記の機能と役割分担を明確にした組織図を作成する必要があります。これまで私は1700人近くの中小企業経営者とお会いしてきました。経営相談を受けると多くの中小企業では組織図がない。あるいは、「社長の頭の中」にある状態でした。中小企業が次のステージに昇れずに踊り場でもがいている課題の一つに組織化があります。

☑社員の定着率が悪い。

☑人が育たない。

☑結局社長が全部やってしまう

を繰り返す中小企業の悲しい現実の解決策は、組織化です。人に仕事をつけるのではなく、仕事に人をつける組織を作ります。

3月11日
影響力
一昨日は会社力研究所代表で私が師匠と慕っている長谷川先生との定例ミーティング。
新刊が8万部を突破した話題になりました。
先生は、
「仕事のやりがいとは、一人のお客様への仕事、一冊の本が、何倍、何百倍の影響力を持っていることを知る時に感じるものである。」
と仰いました。
8万部。それまでのシリーズを合わせると30万部をこえました。
1冊が10人に影響を及ぼしたのであれば、
今回の本は80万人に影響を及ぼします。
私は過去3冊出版しました。
6,000部、2,000部、2,000部の合計10,000部です。
ただ、その影響力が波及して広がっているとは言えません。
内容の問題や、伝え方の問題、売り方の問題など要因は様々です。
が、
「売る」事ばかりに目が行き、目の前のお客様を疎かにしては本末転倒です。
目の前に集中した結果、影響力の喜びを感じられるようになりたいものです。

 

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