組織図作り方考え方中小企業 3ステップ完成 13.職務記述書

第3章1節.1・職務記述書で職務を明確化

私は中小企業でしか働いたことがありません。
職務記述書は外資系企業では当たり前とされているものだそうですが
現物を見た事がありませんでした。
先日長谷川先生に現物を見せてもらいました。
見た瞬間に、なぜ、日本の企業では使わないのか不思議でなりませんでした。
大企業ではなく中小企業には必須です。以降、当社では職務記述書を推奨しています。

良い物はすぐに真似しましょう。

 

しかし、前述の通り全体から部分へブレイクダウンするのが難しい中小企業では、マニュアルと評価基準を基に職務記述書を固めていきます。さらに仕事の棚卸を並行して行う事で部分と全体の整合性が取れるようになります。

営業部長の場合、職務記述書で何をやるのかを営業マニュアルでどうやるのかを評価基準でどこまで出来れば出来たのかを明記します。

一度使ってみると非常に分かりやすいです。

「あなたの仕事は○○です。具体的に▽▽を期待しています。いつまでに〇○の結果を出してください。」と明確に出来るのです。

当社では、コンサルティングの案件のゴール設定に使っています。お客様にとって費用対効果が分かりやすいからです。

 

こういったツール活用のコツは、「出来なくてもやってみる。」です。社風が凝り固まった会社ではなかなか導入できません。柔軟な対応が出来ない事=トップの頭が固まっているです。自社で出来るか分からなくても「やってみましょう!」

 

 

※人と組織に関する問題がなかなか解決できないのは、症状と真因を取り違えているからです。
「こちら」が上手くいったと思えば、「あちら」が上手くいかず…。
まるで「モグラたたき」のようです。

例:人事制度が無い事が問題だと思い制度を構築したものの、
評価者のレベルが合わない。そもそも自社の社風と合致しない評価の仕組みだった。

例:目標管理制度を導入したが、そもそもの目標設定が上意下達の一方通行だった。

例:多くのサイトや本を読んで情報収集したものの、
一体何から始めればよいか?行動へと繋げられていない。

人と組織の変革に携わり15年、1,700社以上の支援、指導実績の当社にお気軽にご相談ください。

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