組織図作り方考え方中小企業 3ステップ完成 12.組織を動かす

第3章:組織を動かす

組織図を作っても、組織は動きません。組織図は設計図です。
動くのは人。
動かすのは社長です。
本章では組織を動かす方法について解説します。

 

第3章1節.職務記述書・マニュアル・評価基準の三点セット

「人に仕事がつくのではなく仕事に人がつくようにしたい。」
との相談を良く受けます。

「そのために何をしているのですか?」
と尋ねても、
「何度も言ってるんですけどね~」と答えにならない答えが返ってきます。

当社では、下記の三点セットの活用を徹底しています。

職務記述書で何をするのかを明確化。
マニュアルでどうやるのかを明確化
評価基準で評価する。

スッキリですね。
「それが出来れば苦労しないよ。だからコンサルタントは机上の空論ばかりで困るんだよ。」
ええ、そうです。皆さんが出来れば私の出る幕はありません。分かっちゃいるけどなかなか出来ないから私たちがお手伝いしてるんです。

余談になりますが、
コンサルタントには2通りあります。
魚釣りに例えると、魚を釣ってあげる仕事をする人=代書屋さんや代行屋さんです。
補助金や助成金などの書類(経営計画までも)を代わりに書く仕事。
税金の申告を代わりにやってくれる税理士さんや営業代行などの仕事。


私は、魚の釣り方を教える仕事をしています。
上記三点セットの使い方を教えてお客さんが自分たちで出来るようになる事が
私たちの仕事のゴールです。
以下で各ツールについて解説します。

 

※人と組織に関する問題がなかなか解決できないのは、症状と真因を取り違えているからです。
「こちら」が上手くいったと思えば、「あちら」が上手くいかず…。
まるで「モグラたたき」のようです。

例:人事制度が無い事が問題だと思い制度を構築したものの、
評価者のレベルが合わない。そもそも自社の社風と合致しない評価の仕組みだった。

例:目標管理制度を導入したが、そもそもの目標設定が上意下達の一方通行だった。

例:多くのサイトや本を読んで情報収集したものの、
一体何から始めればよいか?行動へと繋げられていない。

人と組織の変革に携わり15年、1,700社以上の支援、指導実績の当社にお気軽にご相談ください。

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