営業部長の仕事と役割61

ページめくるのが面倒くさい…との声を受けて
営業部長の仕事と役割」全67編を1冊の小冊子にまとめました。
http://hcj.bz/営業部長の仕事と役割小冊子/
【小冊子版】営業部長の仕事と役割は【無料】でダウンロード出来ます。
A5サイズPDFでスマホ、iPadで気軽に読めます。

 

3・ノブレスオブリージュ

フランス語で貴族には責任・義務が伴うという意味です。フランス貴族が尊敬されていたのは自らの義務を理解し、果たしていたからです。日本に古くからある武士道の精神と相通ずる考え方です。社会的責任を伴う経営者、著名人には自ら背筋を伸ばし、自らを律する義務があります。企業経営者もノブレス・オブリージュの気概が必要です。営業部長は会社を代表して外部と会う人間です。その人が、外部で卑しく無責任な行動をとる事で会社はどれほどの損害を受けるのでしようか?

現代の日本において社会的地位にある人は、模範となりなさい。と私は解釈しています。
著名人に限らず企業経営者に求められるモラルです。
経営者が独りよがりで自分だけの快楽を追求すれば企業は滅びます。
それだけではなく、地域・社会にあって経営者であるという事だけで、他人の模範とならなくてはいけません。
翻って、そうした経営者に先生と呼ばれる職業である私たちコンサルタントは、常に矜をただしたいものです。
私はコンサルティング先にはたいていチャリ(自転車)で訪問しています。真夏の暑い日は正直半袖、半ズボンで訪問したいくらいです。しかし、コンサルタントとして守るべきこととして長袖シャツだけは自分に課しています。

しかし、背筋を伸ばし模範となっている経営者は驚く程少ないのです。
自己犠牲を厭わない日本流「武士道」を持った人間でありたいものです。

 

人は見た目が9割

人は見た目が9割
人は第一印象が9割と言われています。

メラビアンの法則によると、人は相手の話し方や外見や態度で9割近く判断しているとのことです。実際の話の内容については7%程度しか重視していないのです。それほどまで第一印象は重要です。とはいえ、いきなり高級スーツに身を包むことをお薦めするわけではありません。人と接する時に「それ相応の身なり」をすることが重要なのです。

当社の場合はコンサルティング会社であり、お客様からは先生と呼ばれる仕事を行っています。その先生がだらしない格好をしていては示しがつきません。スーツ、ワイシャツの汚れやヨレ、ネクタイの緩み、汚れた靴の人をあなたは信頼できるでしょうか?「したい格好」をすることと「らしい格好」をする事は違うという事です。
私は20代の頃から今まで髪型はほとんど変えていません。7:3分けのオールバックに近い髪型です。若い頃には多少は違う髪型にしたこともありますが、私が尊敬する仕事が出来る人を真似たらこのような髪形と格好になりました。スーツもほとんどが紺系統です。最近は、カジュアル志向のようですが、自分がしたい格好をするのではなく、らしい格好をするのは演技以前に当然の事です。私たちは家を一歩出ると先生と呼ばれる仕事、立ち居振る舞いや身だしなみには常に気を配っています。また、当社の社員は昼休みに食後の歯磨きを励行しています。臭いのきつい物を昼食に食べないようにし、常日頃から習慣化しています。中身以前に見た目でダメな判断をされたくありませんからね。

 

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当ブログで使用している漫画素材は「ブラックジャックによろしく」より借用しています。
https://note.mu/shuho_sato/n/na1c3e7c1aa60
ブラックジャックによろしく
著作者名:佐藤秀峰
サイト:漫画 on web http://mangaonweb.com

当ブログは、
組織営業力強化を目的とした中小企業経営者及び営業部長を対象に執筆しています。
ヒューマン・コンフィデンスジャパン株式会社
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