営業部長の仕事と役割19 売上目標達成の仕組作り

ページめくるのが面倒くさい…との声を受けて
営業部長の仕事と役割」全67編を1冊の小冊子にまとめました。
http://hcj.bz/営業部長の仕事と役割小冊子/
【小冊子版】営業部長の仕事と役割は【無料】でダウンロード出来ます。
A5サイズPDFでスマホ、iPadで気軽に読めます。

 

売上目標を達成する仕組みと実行計画

営業部長の仕事でもっとも大事なことは、自分が不在でも部下が営業部の目標を達成できる仕組みを作る事です。営業職人

ビジネスは、論理的でなければなりません。特に仕組は論理的である必要があります。
私の頭の中にあるのは、「ピタゴラスイッチ」やトムとジェリーの目覚まし時計のイメージです。原因があり、何かが動き、次々に連動して最後に目指す結果を導き出します。その上で、誰がやっても同じ結果となる仕組みです。「そうは言っても、営業は1対1の人間関係だろう。」という言葉が返ってきそうです。私も営業の現場でたたき上げですので、良く分かります。が、1対1に持ち込むまでの仕組みと1対1で結果を出す過程が論理的である必要があります。最後の1対1の部分が誤差の範囲で設定できなければ安定した経営は出来ません。まずは、論理的な仕組みを作る事から始めます。

 

正しいPDCAサイクルとは?

経営資源を投入し目標を達成するためには理論に裏付けられた正しい方法があります。PDCAサイクルを正しくまわす事です。
しかし、誰も教えてくれませんでした。
会社に入って教えられることは、タイムカードの押し方、有給休暇取得の用紙記入方法、名刺交換の方法、営業であればセールストークやロールプレイ(商談演習)などの仕事の仕方。技術職であれば機械、設備の使い方、書類の書き方、総務であれば電話の受け答えなどのルーティンワーク。全ては実務です。
「目標を組織でどのように達成すれば良いのか?」は誰も教えてくれません。
社歴の浅いベンチャー企業であれば兎に角「動け」が基本。考えている暇があれば「動け!」
社歴の古い企業でも、今まで通りの定例会議での積み上げです。
その根拠を聞いても「以前から毎月このような形でやって来てましたから。」との答えです。
「そのやり方で目標を達成できるんですか?」と尋ねても、「最近は厳しいですね。」との答えにならない答えしか返ってきません。
当ブログでは誰も教えてくれなかったPDCAサイクルを正しく回す方法をお伝えします。

 

PDCAサイクルとは、目標達成の為の仕組みの事です。

P=plan:計画
D=do:実行
C=check:検証
A=action:改善
を繰り返し目標を達成する事です。

しかし、私が商工会議所などのセミナーに登壇した時の受講者の感想の中でもっとも多いのが、「PDCAサイクルを回しているつもりでした。しかし、出来ていない事がハッキリしました。早速実践したいです。」などの内容です。
目標達成の仕組みについては「PDCAサイクル」を使います。

 

ところで、正しいPDCAサイクルとはどのような物でしょうか?

私は、P(計画)を作り込む
その上でDCAを短い期間で回す事だとお伝えしています。

計画は徹底的に数値化し、いつまでに誰が何をどれだけやるのかが明確なものです。
DCAサイクルは毎週進捗状況を数字で把握したうえで徹底的に改善活動を行う事とイメージしてもらいます。

* * * * *

 

当ブログで使用している漫画素材は「ブラックジャックによろしく」より借用しています。
https://note.mu/shuho_sato/n/na1c3e7c1aa60
ブラックジャックによろしく
著作者名:佐藤秀峰
サイト:漫画 on web http://mangaonweb.com

当ブログは、
組織営業力強化を目的とした中小企業経営者及び営業部長を対象に執筆しています。
ヒューマン・コンフィデンスジャパン株式会社
http://hcj.bz