営業部長 営業課長 営業マネジャー 管理職研修 45 自己研鑽

第6章:自己研鑽

当ブログは社員数30~100名、営業社員10~30名程度の中規模企業向けの内容です。対象読者の営業課長は部下を数名抱えながら、営業現場であるお客様を訪問しているプレイングマネジャーです。年齢層は30代~50代。

 

部下は上司をお手本にします。管理職はお手本となるべきです。しかし、自分が管理職になって初めて分かる事は、周りにお手本がいなくなる事です。部門の長、課の長は1人です。必要な考え方は自らを研鑽する自己研鑽の考え方です。

1.ノブレスオブリージュ

フランス語で貴族には責任・義務が伴うという意味です。フランス貴族が尊敬されていたのは自らの義務を理解し、果たしていたからです。日本に古くからある武士道の精神と相通ずる考え方です。社会的責任を伴う経営者、著名人には自ら背筋を伸ばし、自らを律する義務があります。企業経営者もノブレス・オブリージュの気概が必要です。営業部長・課長は管理職として会社を代表して外部と会う機会が増えます。その人が、外部で卑しく無責任な行動をとる事で会社はどれほどの損害を被るか考えた事がありますか?

自己犠牲を厭わない日本流「武士道」を持った人間でありたいものです

 

【Shift!】

いくつになっても、
「分からないから教えて」と人に聴ける
事は大事。
「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」という諺もある通り、
素直に聴く事がダメな大人にならないコツ。
先週末に研修講師の仕事をしました。
私とほぼ同年代の工務店経営者の方が受講されていました。
わざわざ岐阜から来ていました。
最前列でしっかりと受講されていました。
「これまで自己流で営業していたのですが、
最近受注率が落ちてきました。
一から勉強しようと思い受講しました。」
途中で質問があればどんどんしてください。
分かったつもり、知ったかぶりしないでください。
と、私がゆる~い場を作ったので
「今さらなんですが...上座ってどっちなんでしょうか?」
的な質問も出て来ました。

研修の最後に、
「何をやりますか?」と全員に意思表明をしてもらいました。
その方は、
「明日見込み客が3組お見えになります。
帰りの新幹線で今日の事を復習してシュミレーションします。」
と宣言しました。

昨日、メールがありました。
「3組の方は無事に次のステップへと進んでくれました。」
彼が素直に聴きまくって研修を自分の成果に繋げてくれたことが嬉しかった。
40代、50代になると
つい恰好をつけて知ったかぶりしてしまいます。
でも、分からないから教えてと素直に人に聴き行動へと繋げる事が新しい道を開きます。

 

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