営業部長 営業課長 営業マネジャー 管理職研修 2 第1章:研修概要

第1章:研修概要

第1章では営業管理職研修の目的、内容、進め方についてお伝えします。

 

1.管理職研修の目的

当ブログは社員数30~100名、営業社員10~30名程度の中規模企業向けの内容です。対象読者の営業課長は部下を数名抱えながら、営業現場であるお客様を訪問しているプレイングマネジャーです。年齢層は30代~50代。

 

問題提起:研修参加の目的は明確ですか?

解説:主催(企画)する経営陣は
「研修を受講する事で○○になってもらいたい。」です。
受講者は「研修を受講する事で○○になりたい。」です。
研修受講までにこの2つの目的をすり合わせられていれば研修は半分終わったようなものです。

解決策:

手順1.研修企画時点で経営陣と研修主催の人事や総務部門の方は「目的と方法」を共有します。その上で

手順2.研修主催者の人事や総務部門の方は、研修までの宿題として、研修参加者に「研修に参加する事でどうなりたいか?」を書かせておくと効果が高まります。

手順3.講師が研修開始時点で受講者に研修受講の目的を確認します。
私は研修の冒頭に目的を明確にしています。
上司に言われたから参加している状態では「自主性、主体性」がありません。
研修冒頭で「あなたの目的」を明確化させる事で当事者意識を持たせるようにしています。


具体例:
私(内海)は研修の冒頭に
「あなたは何に悩んでいますか?本日の研修を受講する事によりどうなりたいですか?」
と質問します。
その後参加人数によっては参加者同士でディスカッションします。
多数の場合は、記入欄に記入します。
私が考える研修のあるべき姿は「分かるを出来る」にです。
座学で講師が一方的に教えても参加者は出来るようになりません。
自分の頭で考え発言する事で自分事として捉える事が可能となります。
参加目的についても自分で発言すると自分事になります。
自分事として捉えて主体的に参加するようになります。

研修主催者の人事や総務部門の方は、研修までの宿題として、研修参加者に
「研修に参加する事でどうなりたいか?」
を書かせておくと効果が高まります。

 

皆さんの目的を聞いたうえで講師の目的を伝えます。

「管理職のあるべき姿を描き伝え、現状とのギャップを明確にし、行動へ落とし込めようにする。」
が一般的な目的です。

しかし、受講者の課題や悩みが浮き彫りにされれば受講者の課題解決に方向を変えます。
基本を伝えつつ個別に対応する事は講師として当然やらなくてはいけない事です。
手前味噌かもしれませんが、
当社が研修講師として500回以上もご指名頂いているのは個別対応が評価されているためです。

**********************************************************************

「まとめて読みたい!」との声を受けて、
当ブログ「営業管理職研修」カテゴリを小冊子にしました。
下記よりお申し込みお願いします。
http://bit.ly/2osNGLF

**********************************************************************

営業部長 研修
営業課長 研修
管理職  研修
講演・セミナー企画については、
お気軽に下記までお問い合わせください。
※メールは面倒という方は直接お電話ください! ⇒03-5542-1092

研修・講演企画提案書