中小企業 組織作り 組織化 16.モノ・サービス:開発と提供(製造・サービス)

第3章3節.モノ:開発と提供(製造・サービス)

当ブログは、社員数30名~50名~100名規模の中規模企業向けの内容です。
社員数30名未満の会社は社長次第で会社の業績は変化します。
30名を越える規模になると社員の潜在力を顕在化させる事が出来るかどうかが成長のカギとなります。
社員一人一人の潜在力を顕在化させる中小企業のための組織の作り方と動かし方について解説します。

 

私がこれからの中小企業に一番期待しているのが「開発」です。
真にイノベーションを起こし世の中を変えて欲しいです。
私は事業再生コンサルタントを行っていたので、人・モノ・金の資源が乏しいのは重々承知しています。
それでも新商品開発を行って欲しいのです。
目先を変えて誤魔化し補助金や助成金でお金を貰う。
そんな小手先の商売はヤメテ欲しいです。

相手にとって良い物、世の中を変えるものを作り出して欲しいです。
そのためには「うんと」勉強しなくてはいけません。
が、それが出来るのが中小企業だと思います。
大企業が過去の「モデルチェンジ」で茶を濁している間に「アイデア」と「スピード」で大企業をぎゃふんと言わせてください。
一方、過剰品質で大企業と競うのはやめましょう。
中小企業の「おもてなし」「ホスピタリティ」
は素晴らしいのですが、それらは全てコストだと認識して欲しいのです。
マスコミなどで取り上げられるのは悪くないのですが、
同じ労力をかけて同じ値段で過剰サービスに陥っている事例を多く見かけます。

単純労働はどんどんAI(人工知能)にシフトします。
師匠の長谷川先生は「AIが進化しても経営者の勘」には勝てない。
経営者は勘を磨きなさい。
と仰っていました。
伝説のコンサルティング会社プラウドフットを日本に導入した長谷川社長とお会いした時に
「これからは大抵の仕事はAIに置き換わる。
一方で手足を動かし「感覚」を伝える原始的な仕事は誰もやらない。
原始的な仕事を知的にやる事がコンサルティング会社の生き残る道だ。」
と仰っていました。

AIと戦う事なく
人間に出来る、原始的、感覚を磨く事がこれから益々重要となります。

 

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