中小企業 組織作り 組織化 13.決定・実行・検証の仕組

第2章3節. 決定・実行・検証の仕組

 

前項までの組織設計図では組織の各機能について取り上げました。
本節では上下の階層について取り上げます。
管理職が不在の会社の場合は
全て社長が意思決定を行う事になりますが今後組織化を考える上で知っておきたい事です。

組織と意思決定の関連性

社長と社員数名の時代は社長が意思決定+動く+検証+改善。社員は動く。

社長と社員10名~の時代は社長が意思決定。社員は動く+検証+改善。

社長と社員10名~管理職ありの時代は、社長が意思決定。管理職は部門意思決定+動く+検証+改善。社員は動く+検証+改善。

社長と役員+管理職

と組織の成長に応じて意思決定・実行・検証の場が移ります。

しかし、変わらないのは組織全体でPDCAを回す事です。

組織が機能しないのは、PDCAを同じ人(社長だけ)が回しているからです。

30人を超える規模になってきたら、社長は決定と検証が仕事になります。

社長が忙しく働き過ぎているのは実行に重きを置いているからではありませんか?

 

※人と組織に関する課題は、あざなえる縄のようです。
「こちら」が上手くいったと思えば、「あちら」が上手くいかず…。
まるで「モグラたたき」のようです。
ひょっとしたら、課題の特定を間違っているかもしれませんね。

例:人事制度が無い事が問題だと思い制度を構築したものの、
評価者のレベルが合わない。そもそも評価がそぐわない社風だった。

例:目標管理制度を導入したが、そもそもの目標設定が上意下達の一方通行。

例:多くのサイトや本を読んで情報収集したものの、
一体何から始めればよいか?行動へと繋げられていない。

抱え込まずに、お気軽に当社までご相談ください。
人と組織の変革に携わり15年の知見をご活用ください。
外部の客観的視点で必ずや課題発見のお役に立ちます。

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はじめての組織図

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