中小企業 営業研修 実践 つかみが9割 共通点探し 7

共通点

ご自身は感覚、もしくは自助努力で営業が出来るようになったので部下に論理的、体系的に教えるのが苦手な中小企業経営者を対象にしています。営業のイロハを手取り足取り順を追って詳細に解説します。「これでダメなら諦めなさい」のレベルです。当ブログを順を追って実践する事で自分なりのセールストークの台本が完成します。

 

つかみが9割とは言っても、なかなか会話を軌道に乗せるのは難しいですね。
そこでお互いの共通点を探す会話で始めるのはいかがでしょうか?
同じ○○県出身だと急に親近感がわいてきます。
先日タイのバンコクで営業研修を行いました。
そこでこの共通点探しの話題をしたところ、
「日本出身」がそのまま共通点のためお互いに話題がスムースに展開できるとの事でした。
さらにバンコク在住の県人会組織も充実しているそうです。
共通点は否が応でも見つかるとの事でした。
一方で日本が嫌で脱出した人もいるので余り根掘り葉掘り聞き過ぎるのは良くないとの話もありました。
小さなコミュニティですので距離感は大切ですね。

共通点を掘り下げるのではなく、共通点探しを会話のきっかけにする程度のレベルが大事です。

私の友人のある経営者は共通点を営業の武器にしています。
卒業した大学の同窓会の事務局を一手に引き受けるIT会社の経営者です。
赤門と言えば東大です。
ところで、黒門と言えばどこの大学かお分かりですか?
専修大学です。
彼は黒門会の同窓会組織の色々な部会に参加してシステムの仕事を受注しています。
共通点を掘り下げる戦術です。
同じ事をしている競合がいないためどんどん掘り下げています。
同じ大学の卒業生同志で○○先生知っている?
と話題が広がっても必ずついて行けますね。

共通点は探せば必ずあるものです。