ビジョン作成方法 5 線路を敷くのは誰か?

第1章3節.線路を敷くのは誰か?

これは日本の学校教育に問題があるのですが、他責にばかりは出来ません。

日本の学校教育では線路の上をいかに脱線しないように走れるかを教わります。

線路を敷くのは「誰か他人なのです」

しかし、もう他人のせいには出来ません。私たち自らが線路を敷き貨車に荷物を、客車に乗客を乗せて目的地に進まなくてはいけません。その目的地を明確に指し示す事がビジョンを示せる事なのです。

人生100歳時代となりました。学校を卒業して60歳まで働く。その後は年金暮らしの線路は無くなりました。

結局、自分の人生です。

「どう生きたいのか?」をまず自分で思い描き、その実現に向けて線路を敷く。当たり前の事です。が、真逆の事を学校で教わってしまったのでビジョンを描く事ができにくくなりました。

私が小学1年生の時の出来事です。
「先生、何で学校に行かなきゃいけないんですか?」
と、私が担任の先生に質問しました。
「当たり前でしょう。何を言ってるの。」
と怒られました。

学校に母親が呼び出されました。
先生は、私の事を「問題児」としてレッテルを貼りました。

でも、私の質問には答えてくれませんでした。
その後、良い学校に行って良い会社に就職する事が世の中の正解だと知りました。

私が育った環境が特殊だったからかもしれません。
(実家が教会ってのは周囲の大人も周囲の子供もちょっと特殊だったかもしれません)

しかし、線路は誰かが敷くのではなく、自分で敷くものだと思います。