ついつい仕事を抱え込んでしまう就職氷河期世代のための仕事の基本 30

各タイプの特徴

当ブログは、就職氷河期に入社した世代を対象にしています。就職氷河期とはバブル経済が崩壊した1990年代後半から2000年頃に就職した世代です。入社したものの体系立てられた教育を受けず上司の手足として使われて来ました。入社後10数年経過して上司になりました。しかし、自分が体系的に仕事の仕方を教わっていないので部下に教える事が出来ません。今更だけど仕事の基本を体系的に覚えたいという方向けに記しました。経営コンサルタントとして12年間、また社員研修を500回以上、1,800社以上の中小企業を指導、支援してきた筆者が中小企業で働く就職氷河期世代会社員を対象にこれ以上簡単に伝える事は出来ないほど簡単に「仕事の基本」を解説します。

ドライバー

左上のドライバー(織田信長型)の特徴は
・感情は出さないが、メリハリがあり力強い話し方をする
・しっかり目を合わせて話す
・短めの文章で、結論からはっきりと断定的に話す
・決断が速い
・大筋をつかんだら、より短時間に結果を出そうとどんどん進めていく
・人間関係より、仕事、課題を重視する

ワンマン社長と言われる経営者はこのタイプが多いです。
人に対しても、結論から話す事を求めます。
話が長い事を嫌います。

 

エクスプレッシブ

右上の豊臣秀吉型の特徴は
・言葉・声・態度などすべてを使い、豊かに主張し、感情を表現する
・しっかりと視線をとらえ、感情を込めてアップテンポで話す
・まわりを巻き込みその気にさせ、楽しませる話し方
・直感的に決断するので、即断即決。
・まずは強い人間関係を築くことにエネルギーをかける

起業家に多いように思われます。
普段の私はこのタイプです。

 

アナリティカル

左下のアナリティカル(明智光秀型)の特徴は
・感情を出さないで、穏やかな声で淡々と話す
・論理的で、順序立てた話し方をする
・冷静でビジネスライクな印象
・慎重で細かなことも見落とさない
・人間関係より、仕事、課題を重視する

私の部下にもこのタイプがいました。理系出身で研究者肌でした。
 皆の前で自分の意見を言わないのですが、こちらから聴くようにすると、
思いもよらない良い方法を提案してくれました。

 

エミアブル

右下の徳川家康型の特徴は
・声にも態度にも、穏やかに感情をにじませる
・皆に目配りをしながら、同意を得るように、ゆっくり話す
・問い掛けるように、相談を持ちかけるように話す
・皆を励まし、サポートすることが得意
・仕事、課題に取りかかる前に、まずは、人間関係を築く