ついつい仕事を抱え込んでしまう就職氷河期世代のための仕事の基本 23

記憶では無く記録

当ブログは、就職氷河期に入社した世代を対象にしています。就職氷河期とはバブル経済が崩壊した1990年代後半から2000年代に就職した世代です。厳しい経済環境下、入社したものの派遣や契約社員としての採用でした。体系立てられた教育を受けず上司の手足としてこき使われて来ました。当時は会社自体も存続に必死だったために就職氷河期世代の新入社員に対しては「取り合えず」の仕事ばかりやらせていました。
最近になり就職氷河期世代も入社後10数年を経過して管理職になりました。しかし、自分が体系的に仕事の仕方を教わっていないので部下に教える事が出来ません。当ブログでは、仕事の基本についてかみ砕いて解説します。私が管理職研修の講師としてぜひ知っておいて欲しいと思うことを解説しました。管理職になったものの「仕事の基本」を体系的に覚えたいという方を対象としています。筆者は経営コンサルタントとして12年間、社員研修を500回以上、1,800社以上の中小企業を指導、支援してきました。事例を通してこれ以上簡単に伝える事は出来ないほど簡単に「仕事の基本」をお伝えします。

 

自分の全てを記録するライフログの時代です。スマートフォンで心拍数、歩数などを自動的に計測出来ます。このような時代に「記憶」のために脳の領域を使うのはもったいないことです。ツールを使ってどんどん記録していけばよいのです。記憶は時間とともに忘れてしまいますが記録は残り続けます。記録することで仕事のスピードと精度を高めることが可能となります。すべては記録。

ネタ帳のススメ
人前で話す人にとっては当たり前ですがそうでない人にとっても大事なことです。私達の脳の中では一日に何十万回と色んなことを考えています。その中でいくつかの気づきがあります。しかし、そうした気づきをいつでも引っ張り出すためには記憶に頼らず記録として残しておく事が重要です。

私が師匠と仰いでいる長谷川和弘先生が常々おっしゃっている事が自分なりの「おやっとノート」をつけることの大切さです。社長のノート、社長のノート2、社長の財布、30代のためのおやっとノートなどの著書のネタ元です。
私がメルマガ、ブログなどを始めたのが15年程前になります。その当時「アイデアマラソン発想法」著者の樋口さんと接点を持ちました。樋口さんの方法をそのままでは出来ませんでしたが、結果としていつも「ネタ帳」として記録し続けてきました。
「スゴイ人たちは自分のネタ帳を持っているんだ。」
は正しいと思います。これからもどんな些細な事でも自分の「ネタ帳」に記録し続けます。やはり記憶ではなく記録。

 

現在、毎週日曜日に原稿を寄稿してくれているフクキタルさんにもネタ帳を記録することを勧めました。その後発表する場があるので頑張らざるを得ない仕組みが機能しているようですね!(^^)!